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感想
直近では2019年にやっている。
今回ゲストの目玉は「緑黄色社会」ヴォーカルの長屋晴子。
名古屋出身というのは知らなかった。
松たか子はコーラスのレコーディングでは顔を出したが本編には出演せず、前回同様ナレーション。
今回で特に沁みたのは拓郎の「流星」
元歌は拓郎独特の「がなる」感じが少しあるが、小田のしっとりた歌声がイイ。
陽水の「最後のニュース」は知らなかったナー
このコロナ禍の中でミュージシャンも苦しみながら過ごして来た。
そんな苦悩も垣間見ながら、こうして番組が作れた事が貴重。
内容
千葉県浦安市「舞浜アンフィシアター」にて12/1に収録
コロナ終息を祈り新曲を作っていた小田和正。
その曲のコーラスレコーディング風景。
各パートのメンバーが次々に来て録音して行く。
出演メンバー
小田和正、スキマスイッチ（大橋卓弥、常田真太郎）、水野良樹（いきものがかり）、根本要（スターダストレビュー）、和田唱（トライセラトップス）、清水翔太
JUJU、矢井田瞳、熊木杏里、長屋晴子（緑黄色社会）
セットリスト（含むＭＣ）
①風を待って（小田和正） 全員で
いつの頃からか皆がカバー曲を歌うようになった（小田）
カバーしたい曲が無尽蔵にある（JUJU）
スーパーで中島みゆきを見たがとっさに隠れてしまった話（小田）
②時代（中島みゆき） 矢井田、JUJU、熊木
いろんな世代の人と演奏したり歌ったり出来て幸せ。若いアーティストが「きらきら」を歌ってくれた。緑黄色社会の長屋晴子～～
君は聖恵ちゃん（いきものがかり）の歌好き？ 大好きです（長屋）
彼女が初めて参加したのが15年前。
観てました。その時は小学生（長屋）
名古屋出身の彼女にオススメを聞くと「あんかけスパ」（小田知らず）
ボクは味噌煮込みうどんが相当好き・・・・
③Ｍｅｌａ（緑黄色社会） 小田、長屋
④キラキラ（小田和正） 小田、長屋
桑田君の曲やりたい。白い恋人たち
⑤白い恋人達（桑田佳祐） JUJU
だが歌い始めで歌詞を間違え、やり直し。
小田の昔話披露。
岡本綾子のゴルフ番組でヒューイ・ルイスとコースを回った時の打上げで、何とか一緒に歌おうと彼がカバーしている「So much in love」を口ずさんだら乗って来た。それが皆に伝わり大合唱に。いい思い出。
⑥So much in love（The Tymes） 全員
どんな日に帰りたい？（各自に宿題を出していた）
カレーを作っているお母さんの後ろ姿を見ながら少年ジャンプを読みたい。小学校時代の風景（熊木杏里）
JUJU：初参加の時のリハーサルに戻りたい。けっこうなメンバーの中で最初に歌わされた。その時JUJUさんと呼ぶ？とか言われて「なしでいいです」と言ってしまった。一度でいいからちゃん付けで呼んで欲しい（長屋晴子ちゃんみたいに）
⑦あの日にかえりりたい（荒井由実） 女性４人
委員会バンド スキマスイッチ、いきもの水野、スタレビ根本、小田
⑧悲しみにさよなら（安全地帯）
⑨Please Mr. Postman（The Beatles）
要（カナメ）は俺より10コ下、スキマは30コ下。70にもなって「君を抱いていいの～」なんて歌ってると思わないもん・・・（笑）
拓郎とは時々メールのやりとりをする。あいつの手紙はいつも優しい。
⑩流星（吉田拓郎） 小田のピアノ弾き語り
清水翔太を紹介。
ムービーメドレー Part４ 和田唱、小田
（和田唱に向かって）唯一私にダメ出しをする男・・・・
和田、いろいろ言い訳を並べる。Part３で終わるつもりが出て来た・・・
1)サウンド・オブ・ミュージック（1965）から
The Sound of music
2)カサブランカ（1942）から
As time goes by
3)メリーポピンズ（1964）から
Supercalifragilisticexpialidocious
4)ビートルズがやってくる ヤァ！ヤァ！ヤァ！（1964）から
A hard days night
5)アニー（1982）から
Tommorrow
6)ジャージー・ボーイズ（2014）から
Can't take my eyes off you
7)天使にラブソングを（1992）から
I will follow you
8)シンデレラ（1950）から
Bibbidi-babbidi-boo
9)アルフィー（1966）から
Alfie
今回のコロナではずいぶん音楽に救われた。
この厳しい状況をどう乗り越えるか・・・
⑪最後のニュース（井上陽水） 全員
いかがだったでしょうか
皆さん、くれぐれも気をつけて
⑫Try to remember（The Brothers Four） 全員
最後の曲
⑬風を待って（小田和正） 全員
エンドロール
友と逢えることが、こんなに嬉しいなんて
友と声を合わせることが こんなにもすばらしいなんて
ゆっくりだけど 少しづつ
やさしい風に 背中を押されて
歩いていきましょう
It's going to be all night
きっと 大丈夫
さあ 大切な人と 歩いていきましょう！
次はお客さんも一緒に歌えるといいですね 小田さん
（ナレーション：松たか子）
最後に小田のつぶやき
音楽がとても大事だった コロナの間もずっと
