簡単なメモだけ残して放置していた。
とりあえず覚えだけでも。
番組詳報
http://tvtopic.goo.ne.jp/program/nhk/1009/1013324/
プレジション・メディシン:患者のがん細胞の遺伝子を解析し、最適な薬を選択する手法。
アメリカでは国家戦略として年間80億の予算運用。
次世代への期待。プレジション・メディシンと人工知能ワトソンとの組み合わせ→2年で驚くべき成果。
日本での主導的立場:国立がん研究センター東病院(検査会社SRL(エスアールエル)。
この治療を受けたい場合:スクラム・ジャパンに参加する病院を受診すること(全国235病院、15の製薬会社が協力)。
今後どんどん進んで行く分野だが、手術に勝るがん治療はない、と断言する医師もいる。
感想
いわゆる「分子標的薬」の効果を遺伝子分析で判断する方法。
義父の受診でいろいろ聞いた話は、がん治療のかなり先進的なところに引っ掛かっていたのだと実感。