松井咲子のソロデビューアルバム「呼吸するピアノ」が発売初週で1万枚以上の売り上げとか。
先日ラジオでその曲紹介を聴いていて「あれ?この音階どっかで聞いたな」と妙に引っ掛かった。
曲は「魂の移動~ぐぐたす民のテーマ~」
ピアノが紡ぐ4音階の独特のリズム。
http://www.youtube.com/watch?v=ZDm56d11z3c
心地良いんだけど、聞いたころがあるとなると、これは問題。
ずっと気になっていたのが、昼休みの日課で音楽プレーヤーの曲を聴いていて、BADEN POWELLのアルバムにさしかかった時、突然思い出した。「Canto De Ossanha 」邦題は「オッサーニャの歌」
アルバム「Tristeza on Guitar 」の中の1曲。
そういえばこのアルバムはわがBLOGでも紹介していた。ココ
アルバム曲そのものではないが、以下に紹介。
BADEN POWELL本人の演奏
http://www.youtube.com/watch?v=Ln4LYYA9Dng&feature=related
アマチュアの演奏(音階はこっちの方が鮮明)
http://www.youtube.com/watch?v=r3e7vAn4174
ま、パクリと言うのはちょっと厳しい言い方かも知れないが、基本となる音階だから、ネー・・・・・
これぐらいなら「良し」としてるのかな?
ウィキペ によると作曲・編曲は服部隆之氏とのこと。