皇子神社・夏祭り | 愚行日記

愚行日記

屋島狸の日々の愚行の写真日記です。

20日(土曜)庵治の皇子神社夏祭りへ出かけました。

狸家から車で約15分くらいの所です。

でも、お祭り当日は道が1本しかないので大渋滞をします。

 

お祭りのポスターです。

 

 

花火会場の近くに車を停めて、約2キロ歩いて神社に向かいます。

 

 

漁村のお祭りなのです。

当然、大きい漁港があります。

 

 

神社はこの級会談の先、

小高い丘の上にあります。

 

 

夏祭りの説明板があります。

 

 

急な階段を上がり、上部は緩やかになっています。

両側のフェンスは、だんじりの担ぎ手の落下防止柵です。

酒に酔ってだんじりを担いで、階段を下ります。

しかも、左右に練るので外に落ちる危険性があるのです。

 

 

神社境内には、大人だんじりが待機しています。

お神輿のおさがり時に、お神輿の先導役をします。

 

 

拝殿に行きますと、おさがりの準備が整っていました。

 

 

お神輿に2礼2拍手1礼で、ご挨拶を申し上げます。

 

 

神社境内から、庵治漁港を眺めます。

 

 

そして、お神輿がお乗りになる場所を撮影します。

道中に露天商が並んでいます。

その先に、渡御の船が用意されています。

 

 

神社から階段を下りて、浜に出ます。

子供だんじりが、浜で練られています。

 

 

このように、立てた状態で太鼓を叩いています。

 

 

浜を通り抜け、露天商の前を通ります。

 

 

そして、お神輿が乗られる渡御の船まで行きます。

神様は、この船に乗られて、御旅所に渡られます。

 

 

屋島狸は時間の都合で花火大会の会場に向かいます。

また約2キロ歩いて戻ります。

 

 

神社を少し離れると、おさがりが始まったようです。

旧階段を先導する大人だんじりが下りてきています。

 

 

伊勢音頭を唄いながら右に左に揺られて、

時には止まり、ゆっくりと階段を下りています。

 

 

屋島狸は時間に追われて、花火会場へ向かいます。

約2キロ歩くのに、短い脚で30分かかりますからね。

 

花火会場到着後、先ほど行った皇子神社を撮ります。

 

 

小高い山の中腹にある皇子神社と急階段です。

この急階段を下りて、船に乗って御旅所へ向かわれます。

 

 

時刻は午後8時、花火大会の開始です。

30分間2000発の花火が打ち上げられました。

この写真は花火の最後、フィナーレです。