油鍋が少しベタついてきました。
ガス焼き清掃を行う事にしました。
空の状態で、コンロにかけます。
底面にこびりついた油が燃え始めます。
火が広がります。
なおも燃やし続けます。
これ以上続けると危険ですので火を止めます。
底面にこびりついた油が、ほぼ燃えたようなので、
水に浸けて冷まして、底面を金属タワシで磨きます。
次に、側面の油を燃やします。
火傷をしないように、ペンチでシッカリ挟みます。
側面のこびり付いた油が燃え始めます。
どんどん燃えて、火が大きくなります。
これ以上危険だと思うところで火を止めます。
水に浸けて冷まして、金属タワシで磨きます。
取っ手部分は、ワイヤブラシで磨きます。
油焼き清掃が終わりました。
ガス焼き清掃前の鍋底です。
ガス焼き清掃後の鍋底です。
もう少し焼くときれいになりますが、
家の中なので、危険が伴います。
なので、この程度で焼くのを止めました。
ガス焼き清掃前の鍋の側面です。
焼き清掃後の鍋の側面です。
こちらも、もう少し焼けばきれいになります。
しかし、これ以上家の中で焼くのは危険です。
この油鍋、もう20年くらい使っていまして、
そろそろ寿命かも?
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ガス焼き鍋清掃、1~2年に1度程度の割で行っています。
危険な作業ですので、真似をしないでくださいね。