正月2日目は目が覚めて、すぐにテレビを見ます。
元日の能登地震のニュースの続報を見ます。
屋島狸は元建築構造設計者でした。
建物を地震・台風・積雪から守る、設計が仕事でした。
なので、設計屋を卒業した後も、地震に関しては、
大変に関心があります。
妻狸が、朝食の用意が出来たと言うので、
いったんテレビを離れて、お雑煮を食べます。
こちら讃岐は、餡餅雑煮なのです。
白みそ仕立てで、子供の頃から食べています。
またテレビニュースを見続けて、次は昼食を食べ、
あまりに天気が良いので、テラス庭でコーヒータイム。
コーヒーを飲み終え、すぐに歩行運動に出かけます。
歩行運動コースは、いつもの四国村です。
通る道は車の通らない道を選んでいます。
ここは、車の通れない踏切です。
そして、車の通れない橋を通ります。
そして、ここも車の通れない昔のあぜ道です。
そして、こちらも車の通れない生活道です。
速足で歩き約10分少々で、四国村に到着します。
大晦日・元日、それに続いて大行列のうどん屋です。
早々に家に帰り、またテレビニュースを見続けます。
そして夕食時には、なんと驚くことに航空機事故、
航空機が火だるまになったのが映し出されます。
乗客が乗っているのか、乗っていないのか?
乗っているとすれば、無事脱出できるのか?
ヒヤヒヤしながらテレビニュースを見続けます。
しばらくすると、航空機は火災で炎上しています。
これはヤバい事になったと思います。
すると乗員全員が事前に無事に脱出したと報道されます。
思わずテレビに向って拍手をしました。
事故は仕方ないにしても、犠牲者が出ないのが一番です。
しかし翌日、もう一方の飛行機の乗員5名が亡くなったと
報道され、残念に思いました。