拝石園にあった植木鉢栽培の時計草、
カラスウリ跡の支柱に地植えしました。
(カラスウリは、残念ながら枯れました)
当然ながら時計草を支柱に絡ませています。
支柱しかなかったので、上部のツルが伸びても、
棚が有りませんので、水平に広がりません。
そこで、水平の棚工事をしました。
とりあえず、水平の棚を組み立てました。
壁はコンクリートなので、振動ドリルで穴をあけます。
そこにビスを打ち込み、抜けないようにして、
棚になる偽竹を針金で縛り付けます。
この作業、意外に大変でした。
斜め下から見ると、このようになります。
斜め上から見ると、このようになります。
この後、偽竹に針金で補強をします。
そして、行きどころのない伸びたツルを
水平の棚に絡ませます。
補強した針金にも、ツルを絡ませます。
斜め上から見ると、このように絡まっています。
作業終了、夏になると時計草の
トンネルが出来る予定です。
(あくまでも、予定は予定です...)
この時計草、寒さに比較的強い品種なのです。