映画評 アーヤと魔女 金をくれるなら見てやってもいい | 預言者のコラム2

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何だか、じぶりから独立した米田とかいう人の「メアリと魔女の花」と同じようなタイトルの映画が本家じぶりで作って、テレビで放映されるので見たわけです。
監督は宮崎の息子。

全く知識なしで見始めたら、ぬるっとしたCG。そういや予告でちらっと主人公らしき少女の馴染めない顔が映ってたなと思って数秒みましたが、
全く見る気が起きない。

「絵」です。絵が見たくない。
登場人物たちも酷い。こんなビジュアルで作ろうとゴーサインだした人は誰だ。
宮崎駿とは正反対。別にCGが悪いと言っているのではありません。ディズニーでも見られるビジュアルのものはあります。
しかしこれはビジュアル的に見られたものではない。
登場人物の衣服とかはうまくできている。
しかし、人が醜くて全く見る気にならない。

一体誰が(鈴木さんか)ゴーサインを出し、誰がこんなCGを作り、誰がこれでいいと思って完成させたのか、全く理解に苦しむ。
そして一体誰がこれをいいと評価したのか。

私は数秒しか見ていません。全部見ろというのであれば、金をもらいたい。

それにもう「魔女」のなんとか、っていうのは充分じゃないだろうか。新しい題材を見つける才能はないのか。
原作はダイアナウインジョーンズで、ハウルの人だけれど、これももう手あかのついた素材だ。
よほど惚れ込んだ、思い入れのある原作ならいいけれど、じぶりは宮崎の影を追っているだけではないか。

自分で新しい素材を探せ。
そして息子という世襲に才能があるという幻想を捨てよ。

 

 


ココナラ
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