紅白2023を斬る | 預言者のコラム2

預言者のコラム2

俗言ではなく、預言者の視点から哲学、
人生、宇宙、宗教、
時事問題などを語って行きます。

 


以下、勝手な感想なのでお怒りにならないようにお願いします。


紅白歌合戦など実は見たことなかったのだけれど、去年、適当に流して、最後の福山はよかったななどと思い、2023年は見ることに。

ジャニーズが排除され、あるいはそれが見ようと思った動機なのかも知れません。はっきりと意識したわけではありませんが。
個人的にはジャニーズは不快以外の何ものでもなく、とは言っても、一部女性ファンたちが楽しむ分には全く問題はないのです。
男性としては、男性アイドルなどに興味を持つはずがないということです。
加えて、音楽とも言えないような日本の恥のような変な踊りと、昭和風音楽は止めてもらいたいと思っていたわけです。ここ数年は韓国のKポップの影響でアーティスティックになったけれど。しかしそのKポップも元々は日本のジャニーズを明らかにまねたもの。
大人数が出てきてチマチマ踊るスタイル。
「音楽」という感じではありません。パフォーマンスではあるけれど、音楽を聞こうというものではない。

そして2023年。ジャニーズは排除されたものの、Kポップが増えた。

私は言っておきますが、世界を平等に見ます。
だからといって、北朝鮮や中国などの独裁国家を容認するわけではありません。平等であるなら、むしろそのような圧政には批判するのが当たり前です。
そして韓国は中国寄りであり、共産寄り。国民の中には親北朝鮮もいる。そして半日教育をしている。

というわけで、BTSのように半日感情を持っている人たちがどこにいるか分からないというわけです。
ちなみにBTSは原爆シャツを着て日本を揶揄していた人々です。

ですから私は人間そのものには批判をしませんが、国の体制に対しては注意が必要と思いますので、Kポップの台頭を歓迎しません。

同じように、私が好きではないタレントの多くは、その人間が嫌いというわけではなく、タレントとしての事務所忖度が気に入らない場合が多いのです。

司会の有吉は、そんな事務所忖度の人。もう十分稼いだのだからテレビに出なくてもいいだろう。
例の松本人志ももうテレビに出なくてもいい。十分金があるのだから、~もし「平等」というなら、売れていない人たちに仕事を与えるべき。

司会の女性二人、橋本かんなと浜辺みなみは、中盤で歌ったのが良かった。どう良かったかというと、適度に下手で笑えたからです。あまりに鋭く、才気あふれるばかりではかわいげがありませんからね。
というわけで、番組を通して一番よかったのはこの二人の間抜けな歌でした。

その他

あいみょん
私はギターを弾きながら歌うスタイルは好きです。

大泉洋
は好きではない。なぜ奴が映画やドラマの主役をやるのか? 事務所忖度以外の何物でもないでしょう。
俳優ならバラエティなどに出ずに一本に絞ってもらいたい。私には彼はただのふざけた人としか映らないのです。

Ado
顔を出さないなら、芸能活動をする必要はないのでは? そして今回の曲もよくなかった。新世界というのは良かったが。
歌自体は上手だと思うけれど、私の好みではない。
    
Official髭男dism
この人たち売れているようだけれど、あまり歌が上手ではないように感じる。曲もそれほどでも。
でもこういうバンドスタイルで曲作りをする人たちは活躍はしてもらいたい。

ano
面白いけどすぐ消えるのではないか。
今回の歌 「ゲロゲロ」言っていたけれど、「猫ちゃんゲロゲロ」というアルバムを出したそうだから、きっとその「ゲロゲロ」なのでしょうが、字幕は「getup get up」になっていました。おそらくNHKの配慮できれいに見せようとしたのでしょうね。
        
郷ひろみ
この人も所詮ジャニーくずれ。人間として嫌いではないが、歌手としては色物すぎる。
    
さだまさし
私はさだのファンではありますが、「秋桜」はちょっと暗い。もっと明るい歌を歌いなさい。

鈴木雅之
この人過去に女性レイプ問題を起こした人。数十年経てば赦されるというものでもないでしょう。

Superfly
こういう人は正統的歌手だと思います。

福山雅治
福山は私は好きなのですが、衣装がチンドン屋。そして歌が暗い。もっと明るい歌を選曲できなかったのか。

MISIA
この人も良い。

藤井フミヤ
この人は好きではない。あまりにもガキっぽい。歌はうまいが。人柄が好きになれない。

星野源
この人ヒットしているそうだけれど、どこがいいのか?

MAN WITH A MISSION
嫌いではない。しかし覆面で顔を隠すのは不利ではないか。金にはなるけれど、名声を拒否しているようでもったいない感じがします。
まあ、名声を求めないという姿勢はすごいのかもしれないけれど。

Mrs. GREEN APPLE
グリーンアップルと言えばビートルズ、それを意識しているのか? よくわかりませんが、曲はあまり良くない。
最近の歌、あまり楽曲作りが上手ではないように感じます。

ところで福山雅治。
男前で、背が高く、金持ち、有名、俳優として成功、音楽家として成功、作曲できる、ギターがうまい、性格もいい。
どこにも欠点を見つけられない。・・・と思っていたら見つけました。
曲作りがあまり上手ではない。確かに桜坂はあるけれどそれだけ。他にもヒット曲はあるけれど、あんまり。

私は中村雅俊も好きなのですが、
彼も、背が高い、顔がいい、カリスマ性がある、英語がしゃべれる、俳優として成功、音楽家としても成功、作曲が出来る、
しかしあまりいい曲を作っていないのです。

完璧な人たちに欠点を見つけられてほっとしました。(しめしめ)
あこがれるのをやめましょう。

YOASOBI
世間ではもてはやされているようだけれど、私の琴線にはひっかかりません。というより、疑問が。
作曲している人、楽器が弾けないようなのです。ステージでも何もしていないとよく聞きます。
そこで調べると「彼は幼少期にピアノを習っていて、発表会にも出たことがある。彼はピアノを弾けるんですよ」と。
たぶん嘘です。
もし弾けるなら、人はとくいになるものです。これ見よがしにひけらかしたくなるものです。ほら、はらみちゃんとかいう過剰な人がいるでしょう。あんな感じに。
つまり、彼はコンピューターという小手先の技術で曲を作っているだけ。

私は音楽はアナログで、ギターとかピアノで作るべきであると思います。

おまけに彼は入れ墨だらけ。そんなチンピラにいい音楽が作れるだろうか。
つまり、これも事務所忖度。
動画再生数なんていくらでも不正ができるし、=インドや東南アジアに金を払って再生回数を買うことも可能だし、いろいろ方法はあるそうです。
そしてネットで「流行っている」と操作すると馬鹿な国民は「ああ流行ってるんだ」と思い込む。

コマーシャルで商品が「売れてますよ」とやるのは、「売れている」ということは「他の人がやっていることなら」と安心する心理を狙ってのこと。
日本国民は自民党のネット操作にまんまとひっかかった国民ですからね。
フィリピンという未開の国は独裁者の息子をネット操作で、大統領にしてしまった愚かな国です。
日本も似たような国というわけです。

三山ひろし
「けん玉の16番」 新しいバンドの名前か、お笑い芸人のグループ名に出来そうです。


 

 

 


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