殺し合いをする映画は見ない方がいい | 預言者のコラム2

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俗言ではなく、預言者の視点から哲学、
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「人間が銃で殺し合うゲームはどうなのか」
 2023/12/25(月) 
「ゲームだけの人間にはなってほしくない」プロゲーマー・高橋名人が子どもたちに伝えたいこと
外国産のFPS(ファースト・パーソン・シューティング)ゲームなどは撃ち合う相手が人間だったりして、その必要があるのかな、と。
例えばポケモンって、空想のモンスターで、リアルな生物ではないんですよね。私が好きな「地球防衛軍」というゲームもFPSですが、相手が人間ではなく怪獣。昔のウルトラマンの世界と同じで「地球を守るためにはしょうがない」というつくりになっています。「スプラトゥーン」も同じくシューティングゲームですけど、ペンキを塗り合うだけで「相手を倒す」のではなく「ゲームに勝つ、負ける」なんですよね。そういうふうにゲームを作ってくれれば、もっと世界が平和になるのではないかと思います。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c3104e8f895c6c21fe678572e378085462c424d1

以上ニュース記事




わたくしごとですが、私は映画ファンで、娯楽ものを好みます。
文芸映画などは、古典文学を好むのと同様、結局、あまり真理を知らない人たちが知ったような顔をするために見る、読むものだと思っています。
なぜなら、私はそんなものを好まずに、権威なのですから。

しかし、「娯楽」といっても、
これはスピルバーグなど、本人が思っているでしょうが、1950年代~2000年代くらいまでの映画というのは、良い意味で「作り物」だったのです。
戦争映画などでも客観的に見ることが出来た。サスペンスものの血糊も非現実的。見て嫌な感じがしないものでした。
言い換えるとリアルではない。だから現代の人が見ると、笑ってしまうかも知れない、という感じです。
しかしそれでいいのです。

舞台の芝居は「芝居」と分かっていて客は見るわけです。
映画だってそうなのです。

しかし、今は悪い意味でリアルを追及するようになっています。

なぜか?
それは作りてが「幼く」なったから。

私はいつも言っていますが、現代はアトランティス人の再来の時代なのです。彼らはかの時代を滅ぼした人たちであり、ノアの洪水などを起こした世代なのです。
彼らがその幼さを持ったまま再来したのが現代なのです。

だから技術はあるけれど、心がない作品が量産されるようになったわけです。
楽器の技術はすごい、絵画もすごい、映画のCGはすごい、
しかし、心がない。

だから、ゲームやアニメも残酷すぎる描写が目立ちます。
映画もそうです。

私自身「鬼滅の刃」や、キアヌリーブス、デンゼルワシントン、リーアムニーソンのドンパチものを見まて来ました。殺しのシーンは嫌だなあと思いつつ、娯楽として。しかしやはり精神衛生上はよろしくないと感じます。のでこのような映画はもう見ないようにしようと思っています。

007だけはずっと見ているので、新作を見るかも知れませんが・・・鬼滅も・・・なんだかんだ言って見るんじゃないか。でも食べるものもそうだけれど、全てかゼロかではなく、ほどほど、ということでいいと思うのです。

みなさんも、
甘いもの、油もの、肉、そして残酷なアニメやゲーム、映画はほどほどに。

 

 

 

 

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