『保健医療支援へ３３００億円＝安倍首相 2017/12/14-時事通信
安倍晋三首相は１４日午前、東京都内で開かれた国際会議「ＵＨＣ（ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ）フォーラム２０１７」に出席し、世界の保健医療水準の底上げを図るため、日本政府として世界銀行などを通じ、約２９億ドル（約３３００億円）規模の支援を行うと表明した。各種ワクチンの提供や人材育成などで貢献する方針だ。』
2チャンネル記事の見出しは
「安倍晋三さん、増税した税金を海外にバラ撒いてしまう・・・」
というもので
アメリカの庶民の見解は
https://www.reddit.com/r/worldnews/comments/7jxsfb/japan_pledges_29_billion_to_support_countries/
日本のサイト
http://labaq.com/archives/51891814.html
・医療費で破産するからアメリカ人は違和感があっても容易に病院に行けない
・アメリカはお金がないなら、死ぬしかない
要するに、支援が必要なのは途上国ばかりではないということなのです。
私が加えるなら、当の日本にも救いを求める人は多く、ホームレスは排除するべきものではなく、助けるべきで（金を支援することばかりでなく、職を与えること）、日本には国債が多く、年々、貧しい国となって行く日本が大枚をはたいて支援するべきではないのではないだろうか。
もちろん途上国などにワクチンを支給し、彼らを救うことに賛成であることは言うまでもありません。
しかし、戦争状態で泣き叫んでいる人々も大勢いるのです。彼らをも出来るなら助けてあげたいではありませんか？
そして考えて頂きたいのは、今戦争状態でなくてもそうなったら、その国も支援が必要な可哀そうな国になってしまうのです。
～安倍さんは憲法改正して軍事力を持とうとしていますが、それは日本も戦争に巻き込まれる「危険」を表しており、日本こそが支援を必要とする可哀そうな国になってしまうかも知れないことを意味しているのです。
そういう意味で、安倍さんのしていることは矛盾しているのです。
本当に「気の毒な人に温情を持つ」のなら、そのような状態にならないようにすることも政治家の大きな役目なはず。しかし彼はそれが分かっていません。
さて、
安倍さんは「忖度」という言葉で表現されていますが、どういう意味なのかというと、彼は「他人にいい顔をしたい」人間なのです。
忖度とは正にそれでしょう。
加計学園や森友学園のケースもそうだし、あちこちの国に援助金をばらまいているのもそうだし。
～他国に支援する余裕があるなら、消費税を上げるべきではないのでは？ そんな単純な算数の計算も出来ないか。
鳩山さんもアホだったけれど、安倍さんは輪をかけてアホなのかもしれません（周辺に策士がいるだけで～その策士は罪びとゆえ、カルマを負うだろうが）。
安倍さんのバラマキ、過去記事
「安倍政権のバラマキ」
http://yhwh.at.webry.info/201410/article_9.html
「安倍さん、国民の税金から約１０００億を寄付」
http://yhwh.at.webry.info/201510/article_1.html
消費税が10パーになったら、もっと消費は冷え込みます。そして日本の景気はもっと悪くなり、もっと町の店が潰れるのではないでしょうか。
そのようなことが賢い経済政策だと言えるでしょうか。
もう「アベノミクス」などという下らない言葉を使うことをマスコミは止めてもらいたい。
町のあちこちで店舗が潰れているのは、この経済政策が明らかに失敗しているということではありませんか。
「新しい店舗も出来ている」？ しかし言い換えるなら、「安定していない」ということなのです。
新しい芸人が出て来ては消えしている芸能界のよう。
日の目を見ない人はずっと日の目を見ない、差別社会が続いていることには違いないのです。
いつも、いいねをありがとうございます。(*´ω｀*)
愛の預言、宇宙の法則（人生・転生・愛・カルマなどの解明）・左メニュー預言集１～６参照
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