私は先に、彼は完璧ではないと言いました。しかし、それは完璧に見える人にも不備があるということを言いたかったわけで、彼を否定しているのではありません。むしろ彼の言葉は積極的に聞いた方が良い部分が大きいでしょう。
戦争に関する発言も、聞くに値するものですので、挙げてみます。
今の政治家は
戦時中の軍人と同じです
『平和憲法9条』を改悪する必要なんてありません。
そういう連中が、憲法改正、改正と言って、また日本を戦争に
ひきずりこもうとしている。
彼らこそ非国民です。
戦争って言葉をなくせばいいんですよ。
「大量殺人」でいいんです。
正義の戦争なんてありゃせんのですよ。
最近、「次は徴兵制度でしょ」と、私は言うんです。
そして原爆体験を語るユーチューブもありました。
https://www.youtube.com/watch?v=6uf2HDr7sOQ&feature=youtu.be
概略すると
彼は当時、長崎にいて子供だった。家の中にいて直接の被ばくは逃れたが、彼の家~お店?には人が入って来て、次々に水を求めたという。
最初に入って来た女性は口が腫れてうまく発音できない状態になっていた。服もボロボロだった(被ばくで)。
彼女はそこにあった畳敷きに倒れ込み、彼に水を求める。
彼は土瓶に水を入れて来てやるが、彼女は手が使えないという。
見ると手がないのだ。ケロイドで溶けていたのだ。
そこで彼は土瓶で飲ませてあげる。
ほとんどこぼれたが飲むと、彼を拝んで感謝し、亡くなったと。
私は水戸黄門の俳優、西村晃が「徹子の部屋」で語っていたことも覚えています。
以前にも書いたが、気持ち悪い描写だが~、
彼が子供の頃、彼は直接の被ばくを逃れた。友達の子供が縁側に倒れていた。皆が介抱したが、その子は口から内臓を吐き出して死んだ、
というものです。
なぜ、私がこんなに気持ちの悪い話を書いたかというと、戦争~特に原爆とはこのようなもので、このような事実があったことを今の子供たちは教育されていないと危惧するからです。
今、戦争が起きれば、核が使われるかも知れません。核とは単なる爆弾ではないのです。被ばくが恐ろしいのです。
そして原子力発電に使われる原子炉も核と同じもの。爆発すれば核爆弾と同じ結果になるのです。2011年に起きた原発事故はその危険の一歩手前まで来ていたのです。
それが奇跡的に起きなかったから、今我々は何とかやっていますが、大変危険だったのです。だから私は今でも原発を否定するのです。
そしてそのような危険な原発を再稼働させる政治家たち、自民党、安倍さんを許せないのです。
憲法改正させ、戦争に参戦できるようにしている安倍政権にも怒っているのです。
ですから、自民党を応援するプロパガンダ、安倍自民のバイト工作員たちをも批判しているわけです。
若い世代には安倍政権を支持する人が多いそうですが、
彼らは上記のような原爆の被害を知っているのでしょうか。学校で習ったのでしょうか。(ゆとり教育と称して習っていないのでは?)漫画ばかり読んでアニメばかり見て、あまり本を読んでいないのでは? 「他の人がそうだから」と他の人々を真似しているだけでは?
彼らは眠っているのです。
ただ眠っているだけならいいけれど、彼ら自身の行い、言動によって自身がカルマの対象となり、来世で、遠い未来で核戦争のある時代に飛ばされる可能性もあるのです。
そのことをよくよく、彼らは考えてみる必要があります。
愛の預言、宇宙の法則(人生・転生・愛・カルマなどの解明)・左メニュー預言集1~6参照
姓名判断(あなたの惑星転生、運勢、カルマなどを導き出します)