最近になって、数年前に亡くなっていたことが判明したタレント。
私は、おそらく皆さんもあまり馴染みのないタレントさんだったことでしょうが、華やかな業界にいて、若くして（３５才）孤独死をしたということはショッキングな出来事でした。
果たして彼女はそもそもそのような運命を背負っていたのでしょうか。
彼女の死は必然だったのかを探ってみたいと思います。
（ここでは通常の姓名判断ではない方法で、名前から惑星転生を導き出してその人の運命を見る。
また、亡くなったばかりの人をいじるのは不敬であると考えるが、彼女の場合、時間も経っているし、身内も彼女の味方ではなかったとの報道もあり、また、彼女自身の霊が自分がなぜこのような運命になったのか分からないであろうから、彼女の霊に届くようにとの意味もあり鑑定する）
＊川越美和という名は本名らしいです。
さて、まず名前を数字ではなく文字から読んでみると
「川越美和」という字は「川を越える」「美しく和合する」となり、「この世で良い人生を送り、次の転生に移行する」というような意味あいと見るとが出来ます。
「美和」を「三輪」とすると「三回の転生を要する魂」と解釈することも出来ます。
つまり、いずれにせよ、この魂は何かを抱えていて、いくつも転生をしなければならない魂であるように思えるわけです。
数字で見ると
この人は今生で不慮の死を遂げるようには設定されていませんでした。つまり、彼女の死は必然ではなかったということなのです。
充分に乗り越えられる運命だったということです。
しかし、来世に殺人のカルマを大きく残しておりますので、おそらく人間の意志レベルではなく、魂レベルでそれを返そうとしたのであろうと思われます。
しかし、同時にもしこの人が人として真直ぐに生き、他者に思いやりを持ち、生きたならそのような運命をかい潜ることも可能ではなかったか、と私は思うのです。
つまり、このようなタイプの人は行い次第で、自分の運命を乗り越えることも出来るということなのです。
（ある種の人は生き方と同時に名前を変えねばならない、
ある種の人はそのままの生き方で、そのままの名前で良い）
美和さんの人柄はどうだったか
簡単に見てみます。
少々強情で、男勝り。つまり、自分を中心に考え、負けず嫌いで、非常にプライドが高い。
しかし、その反面気弱なところもある、という人だったようです。
私の見たところ、性的な罪を犯すようなタイプには見えません。
友人に恵まれなかったようですが、このタイプは自分で壁を作ってしまうのです。
「中国人は壁を作った、それは何千マイルもつづく。敵に攻撃されないためにそれは強く作られている。ぼくも自分の周囲に壁を作った、君が僕に近づくには時間がかかったことだろう」
これはポールサイモンの「何かがうまく」という曲の詩ですが、このような人は多いものです。
しかし、彼女のように亡くなった人、この人の場合、まだまだ大きな負のカルマ（殺人のカルマ）を残していたので、無駄に亡くなったわけではありません。むしろあがないを１つ済ませたということが出来るのです。
昔も現代もそうですが、大きな大きな負のカルマを負っていて、ふんぞり返っている人があまりにも大勢います。
彼らは償うどころが、傲慢に、傍若無人にふるまっています。（世の指導者ら、権威者らを見よ）
そのような人間たちに比べると、彼女のように不本意ではあるが、あがないをした魂というのは立派と言えるのです。（飽くまで霊的な視点によれば）
皆さんに、教訓として知っていてもらいたいのは
人の運命は必然である場合と、そうでない場合があるということです。そしてそれがたとえどんなケースであっても、もしかしたらそれは必然の運命ではないのかも知れないのだから、是非戦って事態を改善させてもらいたい、ということです。
しかし、いずれにせよ、人が生かされるためには、その人が以降、神の腕として生きることを旨としなければならないということです。
それは以降、誠実に生き、困難に遭っている人を見たら助けるようになるということに他なりません。
愛の預言、宇宙の法則（人生・転生・愛・カルマなどの解明）・左メニュー預言集１～６参照
姓名判断（あなたの惑星転生、運勢、カルマなどを導き出します）