これはある文書(エゼキエル書)の一文を裏読みしたものです。
聖書は人類の考えを超えて、真実を語るものです。
人間がどのように主張するかは問題ではない。真実は真実として存在するのです。そしてそれはこう語っているのです。
「暴利を貪ったものと、高ぶったものは癒されず、塩として与えられる」
人間の世では、自分の利益を貪る者らがいます。政治家とか芸能人、良い働きをしているが、一方で儲け過ぎな医師ら、弁護士ら、最近ではIT企業、携帯電話会社などなど。
そしておごり高ぶっている人々も大勢います。高学歴者たち、高収入の人々、社会的権威のある人々、著名人ら。
彼らはどうなるのか。
「癒されず」…その魂は魂としていわば病にあるのであるから、「塩」が与えられることになる。
「塩」とは何か。これは「物質的な世界に於ける体」のことです。
つまり、その人生で行き過ぎたことをした人、おごり高ぶった者ら、自分のことを偉いと思い、他人を見下した人々、暴利を貪った人々。
彼らは転生をしなければならない、と言っているのです。
言い換えるなら、彼らは天国には上れないのです。
「生まれ変わる?結構」という人。次の人生も日本とは限らず、ヨーロッパやアメリカとは限らないということを忘れるべからず。
アフリカで虫を食べる種族になるかもしれず、寿命が50歳かも知れず、貧民街に生まれるかも知れず、中東の難民になるかもしれないわけです。
特に驕る者らは自分が頭がいいと自負しているもの。しかし、彼らは転生の仕組みを知りませんし、宇宙の仕組みも知りません。ヘブライ語の聖書の意味も知らず、そして人生の意味も知らないものです。
では人生の意味の側面を教えましょう。
それは暴利を貪ることを止め、奢ることを止めることにあるのです。
愛の預言、宇宙の法則(人生・転生・愛・カルマなどの解明)・左メニュー預言集1~6参照
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