Music is everybody's possession. It's only publishers who think that people own it.
音楽は全ての人の所有物。人間が所有していると考えるのは版権業者だけ
ジョン・レノン
音楽家も食って行かねばならない、しかし、レコード会社、そのた運営会社が搾取しているのは否めないところです。そしてもし音楽を精神的なものとして考えるなら、それは物質ではないし、誰かの儲けの手段として使うべきではないとレノンさんは言っているのでしょう。
音楽家も食って行かねばならない。
しかし極端に大金持ちになったり、するのはどうでしょう。玉遊びをしているだけのスポーツ選手、テレビに出るタレント 皆苦労はしているでしょうが、「じゃあ、自給800円で、工場でテレビの部品の組み立てや、食品工場で灰色の制服を着て流れ作業をするのとどちらがいい」と言われたら彼らはタレント業やスポーツを選ぶことでしょう。
つまり、なんだかんだ彼らは「苦労している」とは言え、分がいいのです。
つまり、「極端」というものがまかり通っているのはこの世界のどこかがおかしいということで、一部の人に金が行き、それを搾取する人々がいるのもおかしなことなのかもしれません。
版権業者もあっていい。しかし極端というのはやはり、おかしなことなのです。
愛の預言、宇宙の法則(人生・転生・愛・カルマなどの解明)・左メニュー預言集1~6参照
姓名判断(あなたの惑星転生、運勢、カルマなどを導き出します)