南京大虐殺はなかったのか? 慰安婦は派遣された人々だったのか? どこの国も自国を顧みるべし | 預言者のコラム2

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俗言ではなく、預言者の視点から哲学、
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参照:慰安婦問題に疑問
http://yhwh.at.webry.info/201701/article_8.html
http://ameblo.jp/yashas/entry-12238325713.html

女優の清水富美香が新興宗教団体、幸福の科学の信者で芸能界を引退して出家すると話題になっています。
もう1つ アパホテルで南京大虐殺はなかったという本を常備していたことで問題になっています。
 
以上のこと何の接点もありませんが、私が近年興味を持っていること、韓国の従軍慰安婦問題は本当か? ということと南京大虐殺は史実かという問題に関して、幸福の科学の教祖が本を出しているのです。
私は100%新興宗教団体とは関係ありませんが、興味としてこれらを探ってみたのです。
 
私は以前、この大川という人がイエスキリストについて霊視した記事をネットで読み、間違っている部分もあるが、彼は完全に出鱈目を言っているわけではなさそうと感じたのです。
間違っているのは、イエスが結婚していて子供がいたということ、そして何より大川さんがブッダの転生体と主張してしているところなどです。

参照:
池田大作 大川隆法 鑑定
http://yhwh.at.webry.info/201601/article_9.html
http://ameblo.jp/yashas/entry-12121371949.html
池田大作 大川隆法 鑑定2
http://yhwh.at.webry.info/201601/article_10.html
http://ameblo.jp/yashas/entry-12121673436.html

そこで話半分でも霊能者の見解を聞けると思って彼の言を見てみたのです。
慰安婦に関してはざっと、ネットで。
 
すると彼は慰安婦というのはねつ造だというのです。つまり、これは韓国政府が作ったことで、当時慰安婦はいたが強制連行ではなく、売春婦が連れて来られたのだと。
これに関しては、韓国の慰安婦がベトナム戦争に従軍していたことなどを考えると嘘ではないと感じます。

南京大虐殺に関しては図書館で彼の本を借りましたが、私個人は調べてないので詳しくは分かりませんが、これの発端は1990年代ころに書かれた「レイプ・オブ南京」という本が大元になっているとのこと。
そしてそれは意図的に操作され、史実とは違うことが書かれたというのです。
それも中国の方々が聞いたら激怒するでしょうが、嘘ではないように感じました。
(本書は1997年~比較的最近~に出版され、著者は不審な死を遂げているという)

慰安婦問題はねつ造というと韓国の方々は怒るでしょうし、南京大虐殺もなかったというと中国人が怒るでしょう。どちらも日本の視点から見た、ご都合主義だと。 
 
しかし、私の感じたところでは、
確かに日本の軍国主義は汚いもので、威張った軍人が何をしたか知りえない。自国の少年を特攻隊にして多数殺しているのだから。
 
しかし慰安婦問題に関しては、韓国はベトナム戦争でどのようなことがあったのか調べるべきであり、米国に慰安婦を派遣していなかったか調べるべきであると思うし、
現在大勢いる売春婦に関してはどう思っているのだろう? こんなに大勢いて当時、このような人々が慰安婦になったと想像することは出来ないのだろうか?
そして今現在、そのような職?を国からなくす努力はしているのだろうかと思うわけです。
そしてそのような人々が強制的にではなく派遣された可能性もないとは言えないということなのです。
 
かくいう日本もAV強要、AV売春大国、堕落しきっている。それを時の首相らは何もしていないのが実情。

南京に関しても間違いなく数が水増しされているし、彼らも中立的に~プライドではなく~調べてみる必要があるようです。日本兵の悪さはなかったとは言えませんが、大虐殺ということがあったのかは疑問です。
 
加え、中国は毛沢東が人民を死なせたこと、天安門で政府が人民を殺したこと、その数を正確に把握することも大事だと思うわけです。

他国を非難することは良いが自国も見つめねばならないのでは? 
そういう意味では日本も、安倍でいいのか? 歴代、漢字も読めない麻生、失言の森、ブッシュに迎合した小泉、何もしなかった鳩山、どこにもいいところがないということを見なけれなならないでしょう。
日本も中国韓国に文句を言う前に、自国を顧みなければならないのでは?

日本のかつての軍国主義の恐ろしさを知り、戦争というものがどんなに酷いものであるか教え、理解できるようでなければいけないのでは? 
現代、左翼、左翼言う人々、安倍を支持する人々、憲法改正に同意する人々、武力容認する人々がいるのはそれが出来ていないから。
彼らは国は違うけれど慰安婦問題、南京事件で日本に敵対する他国の人々と同じ種類の魂なのです。
 
しかし全ての魂は真実を中立的に見て、転生を理解し、来世に向けて争いを止めるべき時なのです。

 
 
 

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