中国だけでなくロシアも韓国も未だに独裁国家である | 預言者のコラム2

預言者のコラム2

俗言ではなく、預言者の視点から哲学、
人生、宇宙、宗教、
時事問題などを語って行きます。










北朝鮮
いうまでもなく、独裁国家

中国
シュウキンペイが国家主席に選ばれる際に選挙の得票率は100%近くでした。常識的に統計を見てもこのような数字が出るはずがなく、中国は独裁以外の何物でもないことを証明しています。

国家は国民を支配し、洗脳教育をしている。
そのせいもあって国民は総勢日本を憎むようになっているではありませんか。
反面、自分たちに都合の悪い民主化暴動の天安門事件などは伏せているのです。

シュウキンペイは日本に謝罪を求める前に
・自国を支配していることを国民に謝罪し
・天安門で1000人くらい殺したことを謝罪し
・周辺海域を侵害していることを謝罪し
・チベットを弾圧していることを謝罪するべき
(これらは過去の問題ではなく、現代の問題だ)

ロシア
ソ連から民主化。初代のゴルバチョフは誘拐され、クーデターの末、エリツィンが大統領に。つまり軍を後ろ盾にした人物が民主化の皮を被った独裁に戻してしまったのだ。

プーチンしかり、しかも彼は大統領の任期を伸ばし、実質的に独裁体制に現在なっています。
だから日本の北方領土問題も進まないのです。ゴルバチョフの時だけ、進展しそうな気配があった~。

韓国
ついこの間、民主化したばかり。1987年。それまでは独裁国家だったのです。
そして民主化したとはいえ、表面ばかり。歴代の大統領は軍に操られているようです。大統領に権威も何もないということです。大統領は軍の操り人形で、実質的権威はないと言ってもいいかもしれません。

だから、パククネは軍からの攻撃をかわすために、自分は軍の敵ではないことを証明するために、軍が嫌う日本を攻撃しているのです。そして彼らも日本を憎むように国民を教育し、結果、国民総勢、日本を憎んでいる結果となっているということなのです。

日本
戦時中は敵国アメリカ、イギリスを「鬼畜米英」と敵視させる洗脳教育を国民にしていました。とこかの国を憎む中国、韓国をバカに出来ないということです。

しかし、日本は現在、大方どの国も憎んでいないというのが現状です。それはどこかの国とは違うということです。

「憎しみ」とは低レベルなものがすること。

低レベル・・・中国の指導者たち及び軍、韓国の指導者及び軍、ロシアの指導者及び軍
どうでしょう。
日本で韓国や中国を憎むことも、それは低レベルなことなのです。

しかし日本の政府はどうか。官僚の操り人形ではないか。独裁ではないが、国の指導者は陰の支配者に操られている。

参考:黒沢明「悪い奴ほどよく眠る」。コッポラの「ゴッドファーザー」の原型になったものです。(ちなみにルーカスの「スター・ウォーズ」の原型も黒沢の「隠し砦の三悪人」)

日本もまだ低レベルを抜けていないのか。
なぜ官僚が政治を支配するか。官僚の元ネタ~東大生など、高学歴者が心のレベルで低いからです。

つまり、私が繰り返しているように、子供に心の教育をすることがこの国や世界を良い方向に変えて行くことなのです。

(この私の批判は各国国民にではなく、国家に対して)


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