小学6年生のとき、某全国規模のボランティア団体に誘われて共同募金をすることになった。
生まれて初めてのボランティアで前日はワクワクしていた。
朝待ち合わせの場所に行くと数人の大学生がいて、先に来ていた小学生に募金箱を渡していた。
集まった小学生は20人ほどで、これが3チームに分けられ、俺らのチームは大学生のひとりに連れられ観光地の駅前に並ばされた。
やることは簡単で「共同募金をお願いしま~す!」って連呼するだけ。
にもかかわらず結構な大人が結構な金を募金箱に入れてくれ驚いていた。
そして昼。
大学生から「昼飯しよか」の声がかかる。
どこで何を食べるのかと思ったら駅から近い喫茶店へ。
大学生が「好きなもん頼みや」という。
さすが大学生、おごってもらえるんだと思ったのだが
食べ終わったところで大学生が横に座る小学生の募金箱から千円札を数枚抜き取りそのままレジでお支払い。
マジかぁ、、、
当時小学生とはいえかなりへこんだ話。

