何気にリンクのリンクのリンクみたいな感じでネットをみていたら、とある引きこもりのブログにたどり着いた。
書き込んでるのが40歳ぐらいの男なんだけど、とにかく事細かに幼少の頃のことが書かれている。最初は3歳から始まって幼稚園や小学校であんなことこんなことがあって、親や親戚にはどこそこに連れて行ってもらっただの、近所にこんな人が住んでいたとか、こんなことをして遊んだとか、ほんと事細かに書かれていた。
いや俺、小学校というか中学ぐらいまでほとんど記憶がない。一緒に遊んだ友達のことはある程度思い出せるけど、イベント事については修学旅行ですらほとんど記憶がない。
なのになんでこいつはこんなに覚えてるんだと思ったが、こいつはこいつで高校を中退した頃からの内容が親兄弟とのケンカしかない。まぁ引きこもってるからしょうがないんだけど、そこから他の思い出が20数年何もないって凄い話だと思う。
逆に俺は20歳を過ぎてからの思い出がほとんど。
楽しいこともあったが嫌なこともあった。というか嫌な思い出の方が多く思い出したくないのに忘れられないことが山ほどある。
この違いはなんだと思う訳だが"思い出"には単なる記憶とは別に脳に容量があるんじゃないかと思う。
新しい思い出ができればその分古い思い出が消える。
たぶんそうだ、そうでなきゃこいつも俺も救われないよ。