昨晩母親から電話があった。

もういい歳で、体が動かないだの、すぐ息が切れるだの、不整脈だのと言ってくる。

 

まぁこんな話を聞くのも親孝行のひとつかと思い聞き役に徹するのだが、体調の話はあくまでも前置きで本題はひとの悪口。

 

昔から悪口が大好きで、ゼーゼー言いながら「あの人はずる賢い」「あの人はどうしようもない」「あの人には苦労させられた」と過去何度も聞いた話を繰り返し聞かされる。

 

ゼーゼー息を切らしながら言う話かと思うのだが母にとったら大事なことなんだろう。

 

そういえば、義理の妹にもどうなんだろというところがある。

 

子供の頃温泉に初めて入ったときヌルヌルして気持ち悪かったからそれ以来入ってないといっていた。結婚して子供ができてからも入ることはなく、当然家族旅行でも温泉地は外すんだそうな。

 

そういや、前の職場にも温泉に行かないというやつがいて「なんで?」と聞くと「他のおっさんが湯舟つかるときに『はぁ~~~』って言うのを聞くのが嫌やねん」と言っていた。

 

価値観っていろいろあるなぁと思う訳だが、

そうそう今の寒い季節になると思い出すのが前の職場でバイトをしていた20代の女の子。

 

バ「この季節部屋が寒くて死にそうなんです」

俺「エアコンないの?」

バ「部屋についてるエアコン冷房しかできないんですよ」

俺「こたつは?」

バ「置くと部屋が狭くなるでしょ」

俺「ほな電気ストーブ買ったら?」

バ「あれって部屋全体暖まらないし」

俺「ほな石油ストーブは?」

バ「灯油のにおいが」

俺「じゃぁガスのファンヒーター買ったら」

バ「あれ、火が付くとき『チチチチッ』って音がなるでしょ あの音が嫌いなんですよ」

 

ひとそれぞれ価値観が違って大事なものの優先順位があるのはいいと思うんだけど、もうちょっと楽に生きてもいいんじゃないかと思ったりするんだよね。