美ダイエット No226.
糖質制限ダイエットのリスク

糖質制限ダイエットの元祖、
アトキンス医師は、若くして亡くなっています。
原因は、様々言われていますが、亡くなった当時、
心臓病であったことは間違いないようです。
そして、
日本でも、
『おやじダイエット部の奇跡』などの著書があり、
“糖質制限ダイエットの伝道師”として知られるノンフィクション作家の
桐山秀樹氏が急死していたというニュースが入りました。(享年62)。
死因は心不全で、滞在中のホテルのベッドで倒れていたということです。
桐山氏は2010年に糖尿病と診断されたことをきっかけに、
ご飯やパン、麺類、ジャガイモのような糖質(炭水化物)を多く含む食品を食べない
糖質制限を実践。
3週間で20kgのダイエットに成功した体験を広く紹介し、
人気のダイエット法として定着させました。
糖質制限ダイエットは安全なのか危険なのか――。この議論はこれまでも度々繰り返され、
糖尿病の専門医でも「推進派」と「反対派」が拮抗しているのが現状のようです。
2014年5月に開かれた糖尿病学会の学術集会で、
糖質制限食の是非が話し合われた際、
意見は完全に割れ、
推進派の医師は、
糖質制限によって短期間で体重を減らすことができるメリットのほか、
血糖や血圧、脂質の値がすべて改善し、
糖尿病のさまざまな合併症予防も期待できると主張。
一方、反対派の医師からは、
糖質を抑える代わりにタンパク質や脂質の摂取量が増えれば、
腎機能や骨密度の低下、悪玉コレステロールの増加による
動脈硬化や心筋梗塞のリスクが高まる。
と真っ向から対立。
糖尿病学会としては、
「長期的な食事療法としての遵守性や安全性などを
担保するエビデンスが不足しており、
現時点では薦められない」
という見解を出しています。
糖質制限自体はもともと糖尿病を治療する食事法として、
一般的に行われているものですが、
桐山氏の死去と糖質制限ダイエットの元祖、アトキンス医師の
死亡原因が同じ心臓疾患であることは、
過度な糖質制限ダイエットは、
なんらかのリスクを伴う。という事ではないでしょうか


脳は、
「糖」しかエネルギーに使えない
脂肪やたんぱく質では、脳のエネルギーにならないんです。
もし、糖が食事から摂取できなくなったら、
人間は、非常事態の体制となり、
体内の脂肪やたんぱく質を複雑な代謝を経て
糖に変換させて、脳のエネルギーにする。
つまり、身体が通常体制でなく、
非常事態体制で動く。という事です。
短期間ならともかく、
長期間、身体が非常事態にさらされたら。。。。。
それに、
糖は制限するが、
脂肪やたんぱく質食品はたくさん食べてOK。
という方法は、やはり腎臓や肝臓に多大な負担をかけるのです。
この糖質制限ダイエットは、
もともと、医師の管理の元、
その人の身体の状況を見ながら進めるもので、
素人が長期的に取り組むには、
非常に高いリスクがあると思います。
ふと、一流芸能人のGACKTさまが心配になりました

彼は、あのbodyを維持するため、トレーニングをしっかりし、
炭水化物は摂らない

と明言していたので。
真偽のほどは解りませんが。。。。