Baby Baby!コーヒーブレイク1840 D-LITE また逢う日まで | Moon Struck  「Love Stories」  

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「LOVE」をテーマに。
私目線のBIGBANG、日々の出来事やオリジナル小説を綴っています。

コーヒーブレイク 1840

D-LITE また逢う日まで

 

 

暑い夏にスタートしたテソンくんの「DなSHOW」

 

気が付くと、もう季節は秋になりました。

 

公演もあとは

 

10月17日 新潟

10月19日 石川

10月22日 大阪

10月25日 昼・夜 東京

10月27日 横浜

10月31日 昼・夜 神戸

 

と、なりました。

 

 

 

 

 

公演のあった日にはたくさん感想を目にしますが、

 

テソンって毎回新しい一面を見せてくれるのだなあ、すごいな~って改めて思います。

 

 

 

 

若いテソンに教えてもらうことがたくさんあるなあ…。

 

 

 

 

私のことになりますが。

 

勤務先が変わって、20日になろうとしています。

 

毎日、わからないことがあれこれあります。

 

困っているのは、課長の下に私というポジションなので、課長と私の休みが重ならないようにシフトを組んであるので、課長と仕事をする時間が少ないのです汗

 

教えてほしいことがたくさんあるのに…。

 

もちろん、他のパートさんや午後からくるフリーターの男の子がいるので、聞けば教えてくれます。

 

みなさん、いいかたなので。

 

でもパートさん達はみなさん4時間勤務の方ばかりなので、時間中は自分の仕事に忙しくて

なかなか聞くタイミングが難しいのです。

 

またあとで聞こうとメモっておくのだけど、私も忘れてしまったりして聞きそびれていることがたくさんあります。

 

それでも、仕事は待ってくれないでしょう。

 

それなりにこなそうと思えば、それなりにはできるのかもしれませんが、知らないままやっていると後で自分に跳ね返ってきますから、良くないのですよね…。

 

周りの人は、「そんな真剣に考えなくても、そのうち覚えるから大丈夫。」って言ってくれるのだけど、

 

その言葉に甘んじていると痛い目に遭うのは私なので、どうしたものかと困っています…。

 

なるべく誰かをつかまえて聞くしかないですよね。

 

こんなことではいけないと焦る気持ちと、もっと働けるのに、もっとやれるのにっていう苛立ちとが織り交ざって空回りしているなと自分でも思います。

 

あれこれ余計な気を使うので、毎日ヘトヘトあせる

 

 

 

 

先日のテソンの大阪公演を観た時に、

 

テソンもきっと日本の仕事のやり方に慣れるまで大変だったろうな…。

 

なんて、私の仕事なんかとは大違いなので、テソンのほうが大変に決まっているけど。

 

異国の土地、違う言葉、環境でテソンも毎日疲れ果てていたんだろうな…って思いました。

 

 

 

私なんて自分の気持ちの持ちようでどうにでもなるやん。

 

よし、もっと力を抜いて自分なりにやってみよう。

 

テソンが教えてくれた気がします。

 

 

 

もう一つ。これも私事になりますけど、ごめんね。

 

 

 

また逢う日まで 逢える時まで
別れのそのわけは 話したくない
なぜかさみしいだけ
なぜかむなしいだけ
たがいに傷つき すべてをなくすから
ふたりでドアをしめて
ふたりで名前消して
その時心は何かを 話すだろう

また逢う日まで 逢える時まで
あなたは何処にいて 何をしてるの
それは知りたくない
それはききたくない
たがいに気づかい 昨日にもどるから
ふたりでドアをしめて
ふたりで名前消して
その時心は何かを 話すだろう

ふたりでドアをしめて
ふたりで名前消して
その時心は何かを 話すだろう

 

 

 

尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」の歌詞です。

 

テソンがカバーしましたね。

 

毎日「でぃらいと2」を聴いていますが、

 

この曲の歌詞が、テソンから私たちへのメッセージのように思えませんか?

 

 

 

 

恋人との別れの歌なのでしょうが、

 

こうして歌詞を見ると、また逢う時にはまた始まるかもしれないっていう希望も込められているようにもとれませんか?

 

 

テソン、今回のDなSHOWで「時間があまり残されていない」って言いますよね。

 

「来年からBIGBANGはブランクになるけど、そうすることがまた新しいBIGBANGをスタートさせるには一番いい形だと思う。」って。

 

これはたぷのことも含めてのことのように聞こえますが、

 

私はたぷの一件があってもなくても、来年が来たらまとめて入隊することに決まっていたんだろうなって思ってます。(ある程度決めておかないと仕事の動向がありますからね)

 

 

 

勝手な解釈でしょうが、テソンからのメッセージ。

 

って、思って、今も聴いてます。

 

 

 

この曲。私の亡くなったおばあちゃんが好きだった曲でレコードがありました。

 

幼い私は、それを聴いて意味もわからないのに歌っていました。

 

私が中学生になったころかなあ、おばあちゃんが私にこんな話をしてくれました。

 

おばあちゃんにはとっても好きな人がいたんだけど、親や周りの人の勧めでおじいちゃんと結婚することになったそうです。(長女だったので)

 

「あなたが大人になって好きな人ができて、その人と結婚したいって思ったら自分の意思を貫きなさい。おばあちゃんは応援してあげるからね。」

 

 

 

おじいちゃんはバリバリ仕事をして、男っぷりのいいイケメンなおじいちゃんだったし、結婚が不幸だったとは思えないけど、

 

おばあちゃんにとっては「好きだった人」はずっと心の中に生きていたのかもしれないな、、、って、今の私にはそう思えます。

 

もしかすると、

 

「また逢う日まで」を、その人のことを想って聴いていたのかもしれないですね。

 

 

 

おばあちゃんはその時代の人にしては今で言う「ぶっ飛んだ人」で、

 

色んな面で進んだ考えを持った女性でした。

 

いつもちゃんとお化粧をして、流行りの服も着るけど、何か特別な時には和装も着る、とてもお洒落な人でした。

 

私が中学2年生の時に亡くなったので、もう少し長生きしてくれたらもっともっと色んな話ができたのになあと残念です。

 

おばあちゃんがもし今も生きていたら、きっとテソンの大ファンになって、一緒にコンサートに行っているだろうなぁ 照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもありがとうございます。

 

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