年の瀬に思うこと | 80%お片づけでスッキリ片づく アラフォー・アラフィフ世代の楽ちん収納術

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自分に合った整理・収納のしかたでリバウンドしない片づけの仕組みの作り方をお伝えしています。
子育てがひと段落したアラフォー・アラフィフ世代の第2の人生を応援しています!

おととい(29日)まで
お客様のお宅へ作業に行っていまして
昨日は事務作業に大掃除にバタバタと過ごし
今は千葉の実家に来ています。

 


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いつも朝引いているカードは
カバンに入れて準備したのに
カバンごと忘れてきてしまい
今日と明日は引くことができません。
ドジだわー。(実はけっこうショック)


楽しみにしてくださっていた方には
ごめんなさい。

 


お部屋と心の整理サポート
松井優子です。


毎年我が家は
12月の初めに、窓や換気扇などの大掃除を夫と済ませて
年末は、冷蔵庫と普段する掃除(掃除機+トイレ+洗面所)と
年賀状を書く(宛名を印刷し、一言添える)のですが
今年の年末は体が思うように動かないうえ
事務作業にも時間がかかり
(↑予想外にはかどらない、汗)
年賀状は諦めました。


こうして実際にやりたくてもできないことがあると


・生活(過ごし方や働き方)を見直す
・自分ができると思っている能力の許容範囲を小さくする


ことを考える必要があるんだろうな~と思っていて。


特に
自分ができると思っている能力の許容範囲を小さくする
というのは

自分に対して「もっとできるだろう」と期待していると
余計に受け入れがたいことだけど
今まで頑張りや気合いでどうにかしていたのだとしたら
限界がくるのは当たり前。


自分で自分を認めるって
こういうところでも大事だな~と
新しい年を迎える前に思いました。


これってお片づけでも同じことが言えて
後片づけ・後始末に時間がかかるようになったら
自分が管理できるモノの量を超えてるかもって
疑ったり、認める必要がある。


自分が変わるように
生活もずっと同じとは限らないから。




今、私の周りは
まもなく高校受験を迎える中3の息子。
急きょ思いもよらないプロジェクトの一員に抜擢され、戸惑いを隠せない夫。
老いと向き合わなければならない80代の夫の両親。
息子(私の弟)夫婦との同居生活から夫婦2人の生活が始まろうとする70代の私の両親。


私が自分の次に大事にしたい家族です。


この家族との関係をこれからどうしようか考えたとき
重く暗くなのか、明るく楽観的になのか。


自分の考え方次第だと思うと同時に
自分ではコントロールできないことを自覚しておくのはもちろん
いつどうなるかわからない状況に
柔軟に対応できる自分でいたいと思っています。


そのためにも
私自身の中に余白を作る必要があって
年明けからまたいろいろなことを考えたり見直ししたいなと思っています。


大事なことを大事にするために。


なんだかいつも見直してばかりのような気もするけど
正解がないのは、人生もお片づけも一緒で
トライ&エラーの繰り返し。


例え、苦しいときやしんどいときがあっても

 


いつでも自分から逃げずにいたい


そんなことを思う年の瀬。


来年も自分と向き合い続ける一年に。
今年もありがとうございました!


みなさまもよいお年をお迎えください☆彡

 
 
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詳しいお話をお聞きしたい方はこちらからどうぞ。
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『片づけの力で
歳を重ねるごとに輝く私へ!
愛する家族と心地いい家で過ごそう♪』

 

お部屋と心の整理サポート 
松井優子

    
◆心の大掃除もお忘れなく!
問い合わせ先:http://ws.formzu.net/fgen/S70828174/
メール:matsuiyuko2014@gmail.com