夏休みですね。

ゲーム漬けになっていませんか?


🚩保育士さんと遊ぼう!🚩

Wand ベビーマッサージ*手形足形アート

松木 奈美です。

はじめまして  

 
 いつかの
寝屋川市ファミリーサポートセンターの提供会員養成講習会にて
 
「身体の発育と病気」
安原こどもクリニック院長
安原昭博さん

こどもの発育や病気については何度も聞いていますが、今年は新型コロナウイルス感染症についてのお話もあり、小さなお子さんの場合は
川崎病のような症状とそっくりです。ということでした。
 
欧米からは
発熱が続き、腹痛、下痢、発疹を認める患者さんの中に心臓の動きが悪くなるようなお子さんが10歳前後を中心に報告されているそうです。
 
気をつけましょう!
 
 
 
また
いろいろな病気や発育の話の中で
ゲーム🎮やケイタイの依存について質問がありました。
先生の答えは
ゲームやケイタイを1時間もすれば脳の機能が下がる。
ゲームやケイタイは注意集中が高まって、ハマってしまう。
 
理想は30分〜1時間でやめることだが、よっぽど理性的なお子さんでないと、、、先ずムリ!
 
例えば
大きくなってラグビーをするとか、より面白いことを見つけるまではやめさせるのは難しい。
ということです。
 
 
身も蓋もない答えですが、
口で言ってやめさせることは先ずムリなんだ、と理解していろんな楽しいこと、面白いことに誘う、提案する、教える、一緒にやる、、、、親もゲームに負けないようなものを見つけて与えられたらいいですよね。

 長いお休みの間に親子で一緒に身体を動かす経験をたくさん出来るように頑張ってみましょう!
 
 
「1時間でしょ、約束やろ、何回言うたら分かる?もうゲーム捨てるで、、、、」
先ずムリだそうです。