以前習われていた教室で音階練習をされていた、アコギを練習中の生徒さん
主にコード(左手の型)を押さえて弾くアコギは、ドレミの音階を覚える必要が無いと思われがちですが、指弾きの“アルペジオで飾り”を入れたり、メロディと伴奏を一緒に弾く“ソロギター”を弾く時、コードの仕組みを理解する時などドレミの場所を知ってる方がイイですね(^-^)/
うちの教室ではソロギターを始めるタイミングでドレミの場所を知って音階練習をスタートしています
レッスン前の個人練習で“音階練習”をされていましたが、もう少し音がキレイにつながるといいですね
コツは、“音を聞くこと”です(^_^)
音がつながっていない時は、次の音に意識が行き過ぎで押さえてる指が離れてしまっていることがほとんどです
今出ている音を聞くことで離すタイミングがつかめていくと思います
キレイにつなげられるようになると、イントロを弾いたり、間奏のソロなどもカッコよくなりますね