“静岡まちなか” 初心者のためのギター教室♪ 〜ギター教室やまもと〜

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01Dec
- 「白いハイウェイ」はカバー曲なんですね^_^
  今回のクラシックギターレッスンアルフィーの大ファンの生徒さん音階の応用練習を兼ねてアルフィーの曲を弾いています選曲は生徒さんの弾きたい曲(^-^)/何曲か仕上げてきて、今回楽譜を用意したのが…「白いハイウェイ」ALFEEではなくALFIEだった時の曲で1975年リリースネットで調べてる中で知ったのが、この曲はフォークデュオ“ブレッド&バター”のお二人のカバー曲なんですねこの曲が収録されている最初のアルバムでは他にもカバー曲があって新しい面を知ることができました(^_^)もう1曲は、以前仕上げた曲ですがこの時期ということで…「恋人達のペイヴメント」生徒さんが弾くメロディに伴奏をつけてしっとり弾きましたクラシックギターのやさしい音色がピッタリです楽しく弾きながら左手の指使いや押さえるポジションの練習になっています、これからもレパートリーを増やしながら上達していきましょう
- 1985年の教本でバッキング練習♫
  今回のエレキギターレッスン教本のバッキング（伴奏）練習が終了した生徒さんさまざまなバッキングがありますが、まずは超定番の“パワーコード”から練習左手のフォームや押さえ方が良くなりました、移動（コードチェンジ）がもう一歩ですので、練習を続けることになりまして…持ち出したのが、私が独学の頃使ってた教本1985年出版で“ソノシート”付きイイ練習曲がたくさん載っていて他の生徒さんのレッスンでも活用していますバッキングの練習はリズム感を鍛えることにもつながるので大切ですアンプで音を歪ませてカッコ良く弾きましょう
30Nov
- 「lemon」♫スタート！
  今回のアコギレッスン教本で“アルペジオ”の練習が終了した生徒さん、指弾きがとても上手です実際の曲で練習しましょう曲は米津玄師さんの「lemon」教本で練習したパターンをそのまま当てはめます↓コードによって変わる低音（ルート音）のみ意識して、親指以外は同じ弦を弾きます↓初めてのコードがいくつかあるので押さえ方とその前のコードからの動きを確認↓弾かない弦は押さえないでいきましょう↓コードの前後で同じ音があれば左手は押さえたままで↓サビですが、今回はアルペジオの練習メインなので、ダウンだけの少ないストロークにしましょうか？、そのままアルペジオもありなのでもう少し慣れてから決めてもイイですね(^-^)/これでアルペジオで弾く曲のレパートリーもできます、どんどん増やしていきましょう
29Nov
- 高かったら一度下げてから^_^
  今回のアコギレッスンでチューニングのお話しをしましたギターを弾く時に、まずはチューナーを使って弦のチューニング（＝調弦）をしますいくつかポイントがありますがそのひとつ…正しい音よりも高い場合、または回し過ぎて高くしてしまった場合は、正しい音よりも少し下げて（緩めて）低いところから締めて合わせます緩めて合わせると弦の張りが不均一で弾いているうちに狂ってくることがあります（弦を引っ張る方法もありますが、引っ張り過ぎると弦を痛めることがあるのでおすすめしていません）高くなっていたら仕方ありませんが、回し過ぎて高くならないように慎重に回しましょう、高くしたり低くしたりは不安定な弦になるので気をつけますチューナーについて(^-^)/↑ギターの振動を拾って合わせるクリップ型のチューナー（アコギやクラシックギターでは主流ですね）エレキギターなどシールドを刺せるタイプのチューナー、通常のチューニング以外にピッチを合わせる時にはこちらの方がイイです音叉（おんさ）ギターだと⑤弦の音が鳴らせます、チューナーが生まれる前はこれを使ってました
- 「小さな恋のうた」♫スタート！
  今回のエレキギターレッスン最近アコギからエレキギターに変更された生徒さんアコギと同じように腕を振って弾く“コードストローク”は全く問題ないので、教本でエレキギターならではのテクニックを練習します（↑新堀ギターグループオリジナルのエレキギター教本を使っています♫）まずは2本から3本押さえて弾く“パワーコード”エレキギターでコード弾き（伴奏）をする時によく使われるので出来るようにしておきたいですね(^_^)ポイントになるのが左手→鳴らさない弦の止め方（ミュート）右手→コンパクトに鋭くストローク全部の弦を鳴らすことが多いアコギとはまずここが違うので、違う楽器を練習するぐらいの気持ちで取り組むとイイですねパワーコードはアコギで使ってもカッコいいです教本と合わせて“弾きたい曲”も練習しています、エレキギターも始めたのは弾きたい曲があるから(^-^)/数曲終わって、今回からMONGOL800の「小さな恋のうた」曲の始めからパワーコードが続きます、教本の練習とマッチしていてイイですね(^_^)vアンプで音を歪ませてカッコよく弾きましょう左手のミュートを忘れずに
28Nov
- 次は「季節の中で」♫
  アコギ教本が一段落して“曲”を練習中の生徒さん指弾きの“アルペジオ”と腕を振って弾く“ストローク”の2曲に取り組んでいますまずはアルペジオの曲…さだまさしさんの「秋桜」コードチェンジがスムーズになりました(^_^)今回で終わりでいいですねコードチェンジは同じ音があれば押さえたまで、弾かない弦は押さえないことでスムーズになります、これからも意識しましょう次の曲は…松山千春さんの「季節の中で」こちらもイイ曲ですね(^-^)/サビはストロークで盛り上げる“手”もありますが、今回はあえて全て“アルペジオ”で弾きましょうパターンは②と③で（うちの生徒さんにだけ通用する合言葉^^;）いつものようにゆっくりのテンポから、ていねいに練習していきましょうミスしても慌てないで、音楽の流れに乗ることが大切です仕上がりが楽しみですね(^_^)v
27Nov
- ディズニー大好きな生徒さん(^^)v
  今回のアコギレッスン教本を終えて“好きな曲”をどんどん弾いてレパートリーを増やしてる生徒さんディズニーが大好き今回「ウン・ポコ・ロコ」が終了難しいリズムをよく弾けるようになりました次の曲は…「どこまでも〜How Farl’ll Go」次もイイ曲ですね(^_^)私はディズニーをそこまで詳しくないのですが、伴奏を考えるためにYouTubeで見た動画がとてもヨカッタです😃静かなところはアルペジオで後半はストロークでいきましょう、1本ずつ弾くアルペジオもピックで弾きます、以前の曲で練習したので大丈夫ですねこれからも好きな曲をどんどん弾いていきましょう、アコギはあらゆる曲に伴奏を付けられます(^_^)v
26Nov
- 「おどるポンポコリン」を楽しくカッコよく^_^
  今回のアコギレッスン引越しのため以前の教室を辞められて、こちらにお越し頂いた生徒さん発表会にも出演されていたそうで、基本的な弾き方はマスターされています曲に合わせていろいろな伴奏が出来るようになりたいとのこと❗️教本で基本的な弾き方の復習から始めて（あっという間に終了）、応用的な弾き方に入りました合わせて“曲”の練習もスタート現在は…「おどるポンポコリン」BBクイーンズが歌う「ちびまる子ちゃん」のテーマ曲ですねどこまでも楽しい曲ですので、ブラッシングを入れながら“ノリノリで”いきましょうカッコよさも欲しいので、イントロ終わりやサビ前の『タッタタラリラ』も単音弾きで楽しくカッコよく仕上げましょう
- 音をキレイにつなげる指使い（運指）について♫
  今回のアコギレッスン教本と好きな曲のメロディ弾きも楽しんでる生徒さん『メロディがキレイにつながらない…』とのこととても熱心な生徒さんで、まだ始めたばかりなのに意識高いですね❗️もう少しギターに慣れてくると左右の手のタイミングが合ってつながってくると思います(^_^)せっかくなので音をつなげるためにもうひとつ大切なお話しそれは左手のどの指を使って押さえるか（指使い）指使いのことを運指（うんし）と呼びます、他の楽器でも同じでどういう運指にするかはとても大切です原則は・同じ指を連続で使わない・弦が異なる同じフレットの場合、太い弦から人差し指、中指、薬指、小指の順で使う指を横に滑らす奏法や、休符が間に入る場合、音を短く切る場合などなど、例外は多数ありますが原則を知っておくことは大切です(^-^)/あとは実際の曲で経験を積んで身につけていきます、クラシックギター教本など運指が書き込まれている場合は守ることでより理解が高まると思います同じ音が複数のポジションで出せるギターは、今回の運指と合わせてどのポジションで弾くかも大事になってきます、このお話しはもう少し先で
- 進級レッスン♫
  今回のエレキギターレッスン進級レッスンに向けて練習中の生徒さん進級レッスンとは教本の中のグレードが修了するにあたり、身につけたテクニックと今後のポイントを確認するレッスンです(^_^)修了証書がギター連盟から発行されますので上達の証しや今後の励みにして頂きたいと思います！進級レッスンで弾いてもらう練習曲をさかのぼって確認しますはじめは「え〜と…」という感じでしたが、どんどん思い出してきました、当時から楽譜を覚えて弾いてましたから記憶に残っているみたいですねよく出来るテクニックとそうでないところが分かりますねコードストロークが上手ですリズム感もイイですチョーキングの音程不足が気になります、指先の動きだけにならず手首の回転もよく使うといいですねスケールの時の左手の動きをコンパクトに、高く上がらないようにコントロールしましょう進級レッスンでまた一段と上手になりますね
25Nov
- やさしく弾けるようになりました
  今回のアコギレッスン教本が一段落して“曲”を練習中の生徒さん指弾きのアルペジオの曲と腕を振って弾くコードストロークの2曲、取り組んでますアルペジオの曲は…レミオロメンの「3月9日」やさしく弾くことをテーマにしてきましたが、ずいぶん良くなりましたサビのストロークはもう少し歯切れを良くてしたいですね、アルペジオのやさしい感じから、ストロークは鋭く弾くイメージで弾けるとイイですねストロークの曲は…KANさんの「愛は勝つ」前後半の縦ノリと中間部の横に流れるリズムの切り替えがテーマでしたがこちらもテンポが崩れることなく良く出来るようになりましたイントロとエンディングを付けて完成なのでもうひといきです次の曲も決まってますので、どんどんレパートリーを増やしていきましょう
- 「マリーゴールド」スタート♫
  今回のアコギレッスンアコギ教本が進んで“曲”の練習も取組むようになった生徒さん今回から新曲❗️あいみょんの「マリーゴールド」これで3曲目ですまずはコード（左手の型）を確認人差し指1本で全部の弦を押さえる“Fコード”がありますね『いつのまにか音が出るようになってきた』とのことヨカッタですねー😄押さえる形が作れるようになってくると、あとはチカラの入れ方なのでつかめてきたのだと思いますこれでFコード以外のバレーコードも鳴るので、一気に曲選びの幅が広がります楽しみですね
24Nov
- 荘村清志さんのリサイタルに行ってきました！
  荘村清志さんのギターリサイタルに初めて行ってきました鮮やかなテクニックとやさしい音色に魅了されました(^_^)㐂寿になられたそうで、穏やかなトーンのお話しも音色に色を添えていました、16才でスペインへギターの勉強に行かれたお話しなど、一片でしたが興味深く伺えました中低音がよく響くギター、親しみやすいプログラムも良かったです市内の浅間神社近くにある「青嶋ホール」は初めて行きましたが、ギター独奏にピッタリの雰囲気目の前で荘村清志さんの演奏を見聞きすることができました、行ってヨカッタ
- ディミニッシュコードは同じ押さえでいけます！
  今回のアコギレッスンはアコギ教本が一段落して弾きたい曲を練習中の生徒さん今回の曲は…緑黄色社会の「サマータイムシンデレラ」初めてのコードの押さえ確認です◇D#dim（ディーシャープディミニッシュと呼びます）変わった形の押さえですね、でもこの形は今後何度も出てくると思いますので、この機会に慣れておきましょう後半にもうひとつ“ディミニッシュコード”◇Cdim（シーディミニッシュ）押さえ方は？というとD#dimと同じでOKなんですこの2つのコードは使われてるが音が同じで、他にもAdimとGdimも同じ押さえでいけますディミニッシュコードはひとつの押さえ方で4つの呼び名があると思っていてイイですただし、アルペジオなどそのコードの基準になる音（ルート音）を響かせたい場合は押さえが変わってきます他にもコードネームが違っても同じ押さえでいけたり、簡単にできたりしますので、今後も曲に出て来た時にお話しします(^_^)v
23Nov
- 70年〜80年代の曲が好き^_^
  今回のアコギレッスン70年代から80年代の曲が好きな20代の生徒さん腕を振って弾くコードストロークと合わせて好きな曲のメロディ弾きも始めましたリズムトレーニングとコードストロークの練習をしてからメロディ弾きです今回は…太田裕美さんが歌った「木綿のハンカチーフ」初めてのレッスンなので左手の指使いの説明から、シャープが2つなので、2フレットは人差し指、3フレットは中指…の順で押さえるとイイですもう1曲は松田聖子さんの「赤いスイートピー」こちらは3回目のレッスン、ギターを始めたばかりなのにとても良く弾けています音がつながってきましたピックで単音弾きは中々難しいはずですが、よく練習されていて、『弾いていて楽しい』とのことヨカッタです(^-^)/次は薬師丸ひろ子さんの「セーラー服と機関銃」その後はオフコースの「秋の気配」荒井由実さんの「卒業」どんどん弾きましょう
22Nov
- 「水平線」は3カポで♫
  今回のレッスンはアコギ教本を終えて“弾きたい曲”を練習中の生徒さん2曲練習していて1曲は…backnumberの「水平線」エレキギターで弾かれてるイントロをそのままアコギで弾きます、3フレットにカポタストを付けることで左手が易しくなります歌に入ってからも、人差し指で6本押さえる“バレーコード”がだいぶ少なくなります(^_^)カポタストを2フレットに付けたところ（「水平線」は3フレットです）曲の後半で転調してバレーコードが増えますが、それでも何とか大丈夫なコードですまたは1音UPの転調なので、カポタストを3フレットから4フレットに動かして転調前と同じコードにするのもありですカポタストを積極的に使って左手を易しくしましょう
21Nov
- 特別な弾き方でカッコよく^_^
  今回のアコギレッスン教本が順調に進んで、伴奏をさらにカッコよくする“特別な弾き方”がテーマですまずは音を止める「カッティング」弾いた後に右手または左手で音を止めます、今回は右手で止めるカッティングポイントは腕を振りすぎないようにすること、速いテンポや短い音符だと全部の弦を止めにくいのでコンパクトにストロークします次は右手の側面を弦に当てながら弾く「ブラッシング」ストロークでコードを刻む中で「チャッ」という音を出してメリハリをつけます、こちらも全部の弦を弾くよりも一部の弦を“叩く”イメージの方が上手くいくと思います最後に右手の側面をブリッジに乗せたまま弾く「ブリッジミュート」ポイントは音を止めすぎないこと、音程が分かるように、少し余韻が残る方がカッコいいです、右手を乗せる位置を調整してイイ音が出る位置を見つけます他にも特別な弾き方があります、どんどん身につけていきましょう
- 「Lovers」は2/2拍子っぽく^_^
  今回のアコギレッスン教本を終えて“弾きたい曲”を練習中の生徒さん現在練習中の曲は…sumikaの「Lovers」リズミカルな楽しい曲なので“ノリ”が大切ですね(^-^)/一緒に弾いていて感じたのですが、「4拍子」というより「2分の2拍子」で弾いた方がしっくりきますね「イチ、ニ、サン、シッ」ではなく「イチ、ニッ」でこの方がゆったりリズムに乗れますつなぎのフレーズもこの流れの中で弾くと慌てないで弾けそうです(^_^)今回もいろいろなテクニック（単音弾き、ブラッシング、カッティング）を使いますが、こういうリズム感も大切にできるといいですね
20Nov
- 曲をきちんと弾けるように(^-^)/
  今回のアコギレッスン独学でかなり弾ける生徒さん体験レッスンにお越しの際『曲をきちんと弾けるようになりたい』とお話しされ、ご入学頂きました❗️さらに初歩の教本から始めたいとのこと、リズムトレーニングと合わせて進めてきて、弾き方の修正や発見がある度に喜んで頂いています(^_^)これまで基本的な右腕を振って弾くコードストローク、指弾きのアルペジオやスリーフィンガー伴奏をカッコよくするカッティング、ブラッシング、ブリッジミュート、ハンマリング、プリングそして今回からさらに伴奏のバリエーションを増やすテクニックの練習に入りましたまずはエレキギターでは必須の“パワーコード”ロックっぽく弾いたり、静かなフレーズの演出にも使えますもう少しで教本を終了いよいよ曲の練習に入ります
- グルーブ感を身につけたい♫
  今回のアコギレッスン『グルーブ感（ノリ）を身につけたい』と入学された生徒さん様々なアーチストの曲を弾いてきました(^_^)福山雅治さん、スピッツ、あいみょん、ゆず…そして今回から斉藤和義さんの「歩いて帰ろう」ノリを出しやすい曲ですね(^_^)v音を短かく切る“カッティング”を使います弾いてすぐに、押さえてる左指の力を抜いて音を止めます、弦から指を離してしまわず力を抜く（緩める）のがコツです必要に応じて、右手も使って音を止めましょう、弾いた右手をすぐに戻して弦に触れますあとは曲を聞いて“感じ”をつかむことも大切です(^-^)/音楽のスイッチを入れてノリノリで弾きましょう

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