Cコードの⑥弦は止めましょう♫ | “静岡まちなか” 初心者のためのギター教室♪ 〜ギター教室やまもと〜

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今回はアコギ“中級編”のお話しルンルン



アコギは左手でコードを押さえて弾くことがほとんどですが、コードによっては鳴らしてはいけない音(弦)があります


まずは“D系コード”(D、D7、Dmなど)の⑥弦は鳴らしてはいけない音なので、左手の親指で弦に触わって鳴らないようにします音符


音を止める時は親指を少し前に出すくらいで、弦にチカラがかかると音が鳴ってしまうので気をつけます上差し


星はじめのうちは押さえてる音をきちんと鳴らすことを優先して、ある程度の段階になってから音を止めることも始めるとイイですね(^_^)



音符音符音符音符



つぎに“中級編”ルンルン


そして、親指で音を止めることに慣れてきたら次に止めたいのが、CコードやAmの⑥弦です

D系のコードと違ってCやAmには⑥弦の音が含まれているので鳴っても問題ないのですが…

そのコードの土台になる音(ルート音)がコードを鳴らした時にいちばん低い音になってる方が望ましい響きになりますルンルン

CやAmは⑤弦にルート音があるので⑥弦を止めましょう、左手の親指を使うのに慣れてきたらぜひトライを!!

(Amで⑥弦を止めています)

さらに慣れたら、D系コードは④弦がルートなので⑥⑤弦2本止められるとグッ


それぞれのコードのルート音が分かるとアルペジオやスリーフィンガーなどの指弾きのコードのはじめの音がすぐに分かって、低音を変更するオンコードの理解にもつながると思います流れ星