今回のクラシックギターレッスン
生徒さんから
『前の生徒さんのギターは少し小さいようだけど…』
(アルトギター)
あれは“アルトギター”という高音のクラシックギターで、合奏の時にメロディを弾いたり、普通のクラシックギターと同じように独奏で使います
小さいギターを希望される方に勧めたりもします(^_^)
(右が一般的なクラシックギター)
普通のギターよりも4音高い音に合わせます(①弦のミ→シ)
小さくなったぶん、左手で押さえる所(フレット)の幅も狭くなるので弾きやすくなりますね
音の好みが合えばどんな曲でも演奏できますから、アルトギターは合奏用のギターという感じではないですね、一度は触って頂きたいと思います(^-^)/