
弦を押さえる左手…
弦を押さえる左手の指(親指以外)は、それぞれの関節を曲げて、指を立てて弦を押さえます(^_^)
ですが…
はじめのうちは…
小指や薬指の第2関節が伸びてしまう場合があります

上手くチカラが入らないといいますか、第1関節(爪に近い方)が強く曲がって、第2関節が伸びてしまう

そうすると、力みすぎて動きが悪くなったり、逆に力が入らなくて音が割れてしまったり(ー ー;)
練習としては、
手のひらをネックの下に近づけて、または付けてしまって、音階練習などするとイイです(^-^)/
永い間このテーマを取り組んでいる方もいますので、あまり慌てずじっくり練習しましょう

クラシックギターだけでなく、アコギ(アコースティックギター)でも同じことが起きた時も、左手のフォームを整えたり、親指の位置などチェックしながら、曲げるように練習していくといいですね(^_^)