感動した本を紹介させて頂く「読書日記」7回目です!
今回は
「看板のない居酒屋」 岡村佳明さん:著(現代書林)です。
以前から気になっていた本でしたが、なかなか手にすることができませんでした。
(立ち読みしたその時にはまだ心に響かず…)
しかし今回、手に取りカバーの裏にあった
「商売とは、いかに来てもらうかではなく、いかに帰ってもらうかである」
ガーンと響きました!!!
完全にワシヅカミです!!
他にもこの本の中には人を喜ばすことの素晴らしさや大切さがあふれています(^∇^)
「他喜力」という言葉で表されていて、お客様はもちろん、スタッフ、業者、生産者にいたるまで、どう喜んでもらえるかを真剣に考えられる力は能力だと話されています。
勉強になることばかりでした(・∀・)
ありがとうございました♪