昨日は四十九日でした
ここの所は1日中泣いている様な
事は無く過ごしていたのですが
4、5日前からは記念日反応なのでしょうか
胸のドキドキも復活して常に息子の事を
考えては泣くという状態で
当日は目が覚めた瞬間から物凄い
寂しさで既に涙が(先が思いやられる…)
我が家は主人が無宗教なので
お寺での法要は無く
家で息子を想い、沢山の花や
好きなケーキ等を買って過ごす予定でした
そして、やっと葬儀後からの後飾り祭壇を
片付け、手元供養の息子コーナーを作る事が
出来て何だかほっとしました
あの大きな遺影や祭壇にすごく違和感があって
息子っぽくなくて見るのが辛かったので
夕飯は息子の大好きな鳥の唐揚げ
誕生日でもクリスマスでも必ずリクエスト
してくれてた大好物で、正直まだ作るのは厳しいなぁと思ってたけど頑張って作りました
途中やっぱり涙が止まらなくて
少し焦げたりしましたが…(T . T)
そして
この日私が意外だったのは主人でした
無口でどちらかと言えば無愛想な
その主人が朝から祭壇の前で泣いており
買い物へ行く車の中でも、祭壇の片付け
夕飯の間もずっと涙、涙で…
葬儀後は泣いてる姿を見る事はなかったので
我慢していたのでしょう…
あまりに泣くので、娘と驚いてしまい
お陰で⁈私はてきぱきと動いて泣いてる
暇はなかったです
夜は皆が寝てから1人で息子の前に座り
この頃毎日聴いている
ミスチルの「花の匂い」を流しながら
ぼんやりと泣きました
何でしょう
区切りが付いたというよりは更に
寂しさが増した切ない切ない1日でした