こんばんは〜

先週の終わりごろから梅雨が明けたみたいで、当地では突然猛暑日になったりしてアツアツです。笑

 天気がすこぶる良くて、景色も普段の3割増ぐらいでキレイに見えるのでドライブにはもってこいですね…アツアツなので冷房は必須ですが(贅沢)。

やはり皆さんこの空の青さにかけて青いミニカーを紹介されてるみたいなので、私も青いヤツをご紹介します(*^^*)




Ferrari 512S Modulo pininfarina (1970)

いやはや、そもそものレベルが素晴らしい全盛期の伊ポリトーイの中でも、ミウラと並んで至高のミニカーだと思ってたものを入手できました…ずっと探してたのでなかなか嬉しいです。

正直前回の270xなどと比べるとそんなに状態は良くないのですが、このミニカーの魅せどころはしっかり健在です。



もうビックリですね。実車と同じようにキャビンを覆うグラスエリアが前へスライドします。

フロントウィンドウの前にスライドを助けるヒンジがやはり実車同様ついており、それが動くのも嬉しい。



開いた中は比較的シンプルなんですが、実車のそれと同じような位置にシフトやスイッチ類などが配置され、左右シートの間の隔壁みたいなのも再現されてます。




リアのエンジンフードの中にはV12エンジン。ゴールドだったりシルバーだったり、なんか豪華そうにできてます。

シャーシが612Pの流用らしいけど、エンジンはどうなんでしょう。





リアより。左右に目立つシルバーのものはマフラーで、ほんとに見づらいですがエンジンと繋がってました。見えづらいけど再現してくれるポリトーイ大好き…

テールライトはマフラーの横に伸びる細い部分みたいです。

実車にはこの青はなくて白に赤帯なんですが、この辺はミニカーだからなんでしょうか…まぁこの色もしっくりくるからイイかななんて。


アルファ・カラボからはじまり、ランチア・ストラトス ゼロ、フェラーリ・モデューロ、ランボルギーニ・カウンタックにマセラティ・ブーメラン…

カウンタックを除けば市販化されることは無かった面々ですが、どれも魅惑的なウェッジ・シェイプでものすごいパフォーマンスを包み込んでいて…こんなのが沢山出現してた1970年前後のイタリアって、すごい時空だなぁって改めて思います。

古代ギリシア・ローマも、ルネサンスも、文化が始まる時にいつも欠かせないのはイタリアでした。文化、宗教、建築、芸術…この辺りが密接にリンクしてて、ものすごい花が開く。きっと戦後のイタリアにもそんな感じで工業デザインの花が開いたのでしょうね…


こんばんは。


普段行かないリサイクルショップに行くと、普段見つからないモノが普段とは違う感じで売られていたりして


こういうのが楽しいから辞められないんですよね(中毒)。




そんな感じで見つけてきたのが今日のミニカーです。

これ、マッチボックスのデカいシリーズで、サイズにして1/43前後だと思うんですが
そのサイズのものが袋に入ってるわけでもラップに包まれてるわけでもなく、裸で値札だけ貼られてほかのミニカーと一緒に箱の中にジャンク状態で入っていたんです。

他にも数台こういうサイズのマッチボックスがいたのですが、全部連れて帰るとキャパオーバーするので
前から存在を気にしつつも能動的には買おうとせずに来ていたこれを受動的に連れてきました。

日産・270X(1970)

1970年のモーターショーに出品されたものです。
このころの日産には3ケタの数字にXをつけたコンセプトカーが何台かあって、結構分かりづらいんですよね(^^;;

同じ年に出品された216xや315x、翌年に出品された126x等々…315xって数字がデカいからデカいのかと思えば小さな電気自動車だったし…

そういえば216xもマッチボックスで模型化されてたと思います。キングサイズじゃなくて普通のやつでしたが。




これもそうですが、216xもマッチボックス流…というかちょうどこの頃流行りだしたスーパースピードブームみたいのに乗った為にデザインが若干オミットされ、ホイールアーチは元のデザインじゃなく丸くえぐられてオーバーフェンダーがついたみたいになってしまってます。


しかしそれに目をつぶりさえすれば、思っていたよりもよく出来ています。(実車のバランスが既にヤバいし)
内装もこんな感じです。


キャノピー状に開くドアの中には異形のハンドルと70年代を予見させるシャープなデザインのダッシュボードや座席が割としっかり再現されてます。
こういうのをのぞき込む瞬間が楽しいから、ガルウィングもそうですけど屋根ごと開くようなデザイン、模型でしっかり再現してくれるとテンション上がるんですよね。笑



リアです。この辺りは翌年発売された初代チェリーを予感させるデザインですね…
そういえばヘッドライトとかグリルの形状も、とんがった先についてはいるものの初代チェリーっぽいですし、"チェリーコンセプト"みたいな存在だったのかしら。
ちょっと誇張しすぎな気がしないでもないですが(^^;

前回の続きです。
2ヶ月も前になりましたか、ゴールデンウィークの事です。

ボンネットやバンパーのクリアハゲを何とかしつつ下地を整えるべく動き出しました。




ひっどいなぁ…(絶望)

しかしここでまさかミニカーに使ってたアサヒペンの塗料剥がしが使えるとは思わなかった…(^^;

ど真ん中には、頂いてきた時にはなかったはず(気がしただけ)の凹みが(;∀;)
パテで盛っては平らにならし…を繰り返します。

これが…
 こうなって
こう


…ちょっと下地出しすぎかも(汗

この上からプライマーサフェーサーを吹きました。



一方、
バンパーの窪み部分にはフォグランプを収めようと思い、そのための穴を開けます。

本来は窪みごと切り欠いて、別のパーツをはめ込むんですが…スッキリさせたいので(パーツが見つからない言い訳)💦



前期化のリハーサルをしつつ、フォグランプの位置決めをしています。後期の上半分に前期の下半分。キモい!笑



こちらも表面をヤスリでならしてプラサフを吹くのですが、アパートの庭でやるのもさすがに限界で、あとは主治医にお願いしました。


その結果がこちら!


これ、持っていった翌日か翌々日くらいに塗れたよ!って連絡が来て、そんな早くに?!ってびっくりしつつ行って、そこで出来上がりの綺麗さにもう1回びっくりしてという感じでした。

かつて見様見真似で板金も塗装も学んだという主治医さん、、山登りも植物を育てるのも意欲的にやってらして、この積極性を見習わねばと思うばかりなのです。


そして、この時点で顔面の総とっかえ作戦が始まったのです。


まずは今までお世話になった後期のバンパーを取って…

ライトも取ったら前期のライトを設置。ネジ穴の位置は全く同じです。笑



左右ランプが着いたら、上半分のバンパー(ここは何故か金属製)をつけます。
細かいところだと、前期と後期ではボンネットの開口部も違い、フードオープナーのレバーも違ってたりします。しっかりド前期さんから頂いてきたものに交換します。



最後に下のバンパーとボンネットを交換して出来上がり!!

メッキのバンパーは3分割になってて、真ん中を最初につけた後左右を嵌めます。



一方おしりですが…
バンパーを取るとこんな感じで、骨組みはだいぶ上の方だけで出来てたりします。


後期のテールは前期の穴を上から被せる形で大きくしてあるだけで、外すと前期の面影が見えてきます。

ボディ上に穴があるのだけはどうにも隠せませんが…orz
バンパーの骨組みの所から出てきてる配線がバックランプ用のものです。これもドナーから頂いてきました。


めんどくさいのはテールライトのカプラーの形状でして、バックランプも組み込んである中/後期のものと前期ではピンの数も形も違います。


でもまぁ平形端子の規格違い、とだけ捉えれば良くて、手持ちの使わないハーネス集めまくった中からそれらしいものを持ってきて、細い平型端子のメスと太い平型端子のオスを両端につけた配線を量産してアダプターにします。

で、出来上がり。





で、今に至るというわけです。
もう大好き(溺愛)。


前期化するにあたって集めたフォグランプには、霧や雪など悪天候を考慮して(気持ち程度だけど)イエローバルブを仕込んでみました。
手前側が明るくなると嬉しくなりますね…
フォグ穴も苦労してあげたかいがあります。



車高下げたらかっこよくなるかな…とか思いつつ、趣味でこういう激しい道にトライすることが多いので下げませんニヤリ

ダウンサス買うような余裕もないし、乗り心地も悪くなっちゃうし。

私にはこれで十分…幸せすぎるぐらい十分です。

手伝っていただいた主治医にもドナーを譲ってくださった車屋のご主人にも…それからドナーになってくれた車にも改めて心から感謝します。