こんばんは!

ついに2021年も終わりですね!

なんだかんだ忙しくて早い1年でした…
これからどんどん時間が経つのが早くなるのかなぁ。


ともかく、2021年最後の話題です。。




TAMIYA Ferrari Testarossa

1年の締めにふさわしいクルマでしょう。

今年の初め、本ブログの初めごろにもトミカプレミアムの同車を話題にしました。

あの時初めて感じた、純然たるクルマへの憧れ。

それを今度は1/24で、
自分の手で作ってみようと思いました。



プラモデルとしては珍しく、初めからリトラクタブルランプの開閉ギミックがあります。


閉じててもカッコイイけど、

4つの丸目がせり上がってくるのもやっぱりカッコイイ。

何しててもカッコイイ車ですねぇ。




スリットに隠されたテールランプが特徴的なリアです。

とにかく幅が広いイメージがあるのは
このデザインのせいでもあるでしょうか。

キャビンの左右にラジエーターを配置しているので
実際幅広なクルマです。

巨大さをデザインで隠そうとする、あるいは小さいけどデザインで大きく見せようとする現在とはちょっと違うまとめ方です。




リアゲートを開くと、

180度バンクのV12エンジンをおがめます。

下の方で影になってますが

テスタロッサの名の由来
赤いエンジンヘッドも
自分で組みます。


ボディの下はこんな感じです。

キャビンの後ろでまっすぐ組まれたフレームと

そこに鎮座するエンジンと足回り



サービスショット(?)をもうひとつ。

サスペンションがひとつの車輪に2つついてます。

ウィッシュボーンを前後で支えて剛性を確保しよう
…ということなんでしょうか。

しかしそのウイッシュボーンを受け止めるフレームが微妙に心細いような(^_^;)

でも、実際のところすごいパフォーマンスがあるのだから
これで正解なのでしょう。
このただならぬ感じがもう憧れですね。



内装は やはりこの色が1番好きです。

真っ赤なのよりも上品だし、
真っ黒よりも気分が晴れやかな感じ。


これがいつぞや喫茶店で見て憧れた
そのままの仕様。

多分乗れないけど
こうして手元にあるから、
それでいいんです。


なんだかんだ
ほぼ1年、クルマネタばかりでこのブログをやりくりできてしまいました。

自分の趣味って
相変わらずほとんど車なのかも。
でも車以外もいろいろ挑戦はしていきたいと思います。
ブログになるかは分からないけど(^^;)

ともかく!
来年もよろしくお願いしますm(_ _)m