ショウガを持ってニンマリの顔写真入り(笑)
記事のなかには私のショウガ話とともに、ショウガ好きの私が今と～っても気になっている「永谷園生姜部」さんのお話も
会社のなかに生姜部があるのは永谷園さんだけじゃないかしら～
とってもユニークな取り組みで、私も入りたいくらいです～
ショウガは身体を温める、発汗作用がある、代謝を高めるなど様々な効能がつたえられているせいか、寒い季節に注目されがち
でも初夏に旬を迎える「新ショウガ」も出回るこの時期にこそ、夏バテ対策のためにもたくさん食べてほしい野菜なんです
現代ではどこでもクーラーがきいているので、夏に汗をかかなくて体調を崩したり、冬より冷えがひどくなってむくみや肥満につながってしまったりする可能性大
だから暑い夏を元気に過ごすために『ショウガ』をいっぱい食べましょう
おすしやさんで頂いた「鮎の塩焼き」
焼き魚には『はじかみショウガ』がつきものですよね
古くは生姜そのものや山椒も「はじかみ」といわれていましたが、今では芽ショウガの酢漬けをさすようになっています。
葉つきの新ショウガの新芽の部分を整形して、湯通しして軽く塩をふり、冷ましてから甘酢に漬けたもの
酢とショウガの色素が反応して全体が淡いピンク色になるんです
形から「筆ショウガ」と呼ばれることも
焼き魚を食べるときにはお口をさっぱりとさせてくれて、独特な魚臭さを消してくれます
私はおすしやさんではガリも山盛りで頂きますよ
「ショウガ」は殺菌作用、防腐作用も期待できるし、夏に気になる食あたり防止や消化促進にも◎
夏こそ「ショウガ」をたっぷり食べて、元気に過ごしましょう
KAORU