女子関東2節 vs浦安ラスボニータス | 「深爪通信」

女子関東2節 vs浦安ラスボニータス

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【SuperSports XEBIO 第7回女子関東フットサルリーグ2016 by PENALTY】
第2節結果

vs浦安ラスボニータス
●2-5(前半1-2,後半1-3)
得点者  #14景子、#15東

まず大きな声援を送ってくれた皆様、
ありがとうございました。
ずっと大声を出し続けてくれたサポの方々、
前節も今節も来てくれた元anillaメンバーや
仲間達と応援に来てくれたクリニック仲間。
そんな方々に顔を上げられない
恥ずかしい試合になってしまいました。
結果を言ってるのではありません。

「試合」というもの。
「勝つ」ということ。
「出る」ことの意味。

「出たい」じゃなく、
「出て何をする」のか。

それを理解していた選手達が
あの試合でどれだけいたのか。

人は強い動機があって行動に反映される。
「負けたくない」より「疲れた」が勝てば
「走らない」という行動に繋がります。
「負けたくない」が強ければ、
負けないために必要な要素を
継続して必死に体現しようとします。
例え出来なかったとしても。

問題なのは「出たい」という動機。
これは動機が「出たい」だから、
出たら目的を終えてしまう。
試合で自分が何をしたいのかを
自分で分かってなかった場合、
その選手は一体ピッチで何を残せるのか。

「試合に出る」

その意味を、
選手は絶対忘れてはいけない。

まだまだ修正箇所は多々ありますが、
理解も高まってきているし、
そんなに悲観はしていません。
ただ公式戦になると、
地に足つかない感じになってしまうのは、
今後の最重要課題。
普段からどれだけ試合をイメージして
練習に取り組む事が出来るかどうか。
普段からどれだけ選手同士で
コミュニケーションを取れるかどうか。
まずは何よりハートで戦う事。
ピッチに立つのなら。
誰かがやるんじゃない。
自分でやるんだ。

今後はそういうプレーを続けて
心に響く試合をしていきたい。
応援してる方々の熱量や想いに対して、
選手がそれ以上の熱量や想いを持って
ピッチに出て戦ってほしい。
観に来て下さい!
っていうならそんなの当たり前の事。

そんな気持ちを
改めて強く感じた試合でした。
ここから巻き返すのみ!


次こそBIGWAVEを!
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今日も感謝。

Junji.