原因不明の体調不良から回復するために自力でできることのひとつに、食べることがあると思う。
主治医(ぺーぺーのにーちゃん)が言う、細胞が生まれ変わるのには栄養が必須だと、そりゃそうだ、わかりやすい理屈だ。
鶏もも肉は、余計な脂や筋を丁寧に取ることで臭みが取れる、面倒だけど端折らない。
厚いところは包丁を入れてならし、酒、醤油、塩コショウ少々で下味をつけ、片栗粉まぶして揚げ焼き(油もったいないから)にして、甘酢のタレをかける。(鶏が苦手な人は下味におろしショウガをプラス)
(油が値上がりして揚げ焼きするようになってから、揚げ物が楽になって頻度が上がりました)
甘酢タレは、ショウガとニンニクのみじん切りをごま油で炒めて、酢、醤油、砂糖(基本各同量)を投入、甘みはみりんやはちみつ、米飴を好みで。
そいつを揚げたての鶏に青ネギを散らし、ジャーッとかける。
ボリューミーだけど、甘酢だと食が進む、結構食べた。
玄米ご飯に野菜いっぱいのお味噌汁と、卵かけ納豆。
鶏もも肉一枚モノの厚みだと、口を頑張って開けないと食べられないが、少々無理でも口を開けることも大事だと思っているので、まぁ良し。
来週はまたKとコロナ別居になる。(そのことで揉めた、頭来てシャインマスカットが飛んだ、弁当も飛ぶとこだった)
自分のための新しいメニューでも開発するかな、食に向き合う八百屋さんのご主人が、豆をもっと食べると食料自給率は上がると言っていた、確かに豆って優れた食材なのにあまり食べないよね、お菓子のあんこか輸入大豆で作った納豆くらいだ。
大豆あたりから始めたい。