梅雨開けを待たずに始まりました、夏といえば、もろこしご飯。
さっと炒めて醤油で香りづけ、炊き立てご飯に混ぜ込むだけです。
もろこしが甘いので、あまり手は加えません。
ぷちぷち、シャキシャキ、甘い~♪
どんぶりで、わしわし頂きます。
今日、ひとつめの(いい)話。
味覚障害の話から、食のことについて、
「子どもの頃、味覚は研ぎ澄まされているのに、大人になるとダメになっていく」
と、いつも行く八百屋さんの奥さんが言っていた。
添加物や合成調味料に慣れて、感覚が鈍くなっていくのかなぁ、ってわたしが言うと、
「それらが蔓延するのは、消費者がそれを求めているからなんです」
つまり、わたしたちが手軽に食べられ、かつ刺激のある濃い味を求めるから、食がおかしくなっていく、と。
確かにそうだ。
ふたつ目は、徹子の部屋で、アンミカさんが闘病について、
「自分に起きる出来事を信頼して受け止めることを母から教わった」
と、言っていた。
信頼して受け止める、、、宗教的だ。
「どうして私ばかり」と被害者意識を持つと、頭の中に加害者が生まれ、人のせいにする心ぐせがつく
って。
アンミカ母様、良いこと言うじゃん!
賢い人っているんだよなぁ。