前の冬、相続やらなんやらの相談含め、娘がこちらに来た際に、「パパ(別れたわたしの夫)のほうは、いざという時のことは、ある程度把握しているけど、問題はあなた(わたしこのこと)、あなたはブラックボックス」と、言った。

 

その点に関しては、娘から連絡して欲しい相手もいないし(このブログには、先に逝くね、って書くつもり)、最終的にはKと籍を入れて、こちらでの始末は彼に頼むつもりでいる。

 

知らせないと後々面倒になる人には、Kから連絡が行くことになっている。

 

娘は、簡単な葬式に来て、あとはKに相続を頼めばいい。

 

つまり、娘主導の役割はない。

 

エンディングノートは、、、書いといたほうがいいことってあるのかな? 書くことが思い当たらないよ?

 

今回、半年くらいかけて引き揚げる予定の自宅マンションが、最期の始末になる。

 

最近会う人がみんな言う、あなたは資産家のお嫁さんだったのに、穴の開いたズボンを平気で穿いてたね、って。

いつか離婚する、って決めていたから、20代から自立資金をチマチマ貯めていた。

資金的には自分の始末に困らない、お金の心配がないって、と~っても楽だよ。

 

我ながら、ほぼ満点に近いと思う。