どん詰まりの友達の話に、親身になればなるほど、やりきれない。
どのみち人は死ぬのに、年食って苦労して生きるなんて。
テキトウな時期に、すーっと死んでしまうと楽だっつぅことか。
そう考えると、自分そんなに悪くないと思えてきた。
もちろん死にたいわけじゃないが、自尊心のようなものを捥ぎ取られたりしながら、窮して生きることを考えると、そこそこでお暇(いとま)したほうが良いような気がしてきたのだ。
いくらパートナーといっても、あんまりお世話をかけるのも、気が進まないしね。
そのうち、「わたし余命〇年くらいなのよ」「いいわね~早く逝けて」なんてことになるのかもしれない。
いや、冗談抜きで、わたし、羨ましがられちゃったりするのかも。
日本は、若者に子泣き爺(婆)が5人ぶら下がってるってんだから、潔く「先いきまーす!」ってのも良いお手本か。
それと、ここのメッセージなんですが、まともに機能しているのか?疑っています。
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