今週は、MRIとその結果で、大学病院に二日通院がある。

 

検査はやだな、どうせだめ(治らない)なら、途中で色々聞きたくない、もう完全にだめですねーって時まで、ほっといてくれたら楽なのに。

 

わたしと同じ主治医で同じがんのKの知人男性は、今回の手術+放射線治療が苦しくて、もうこの先なにかあっても、治療はやらない(今はそんな気持ち)って言ってたそうだ。

 

願いとしては、あと10年くらい、2人仲良くこの平和な暮らしが続いたら嬉しいけど、そんなに人生うまくないかないだろう。

 

元占い師としては、2026年をどうやってやり過ごせるかだ。

 

わたしの寿命が尽きる運勢が回ってくるので、住まいの処分などは2025年にかたをつける。

 

処分が終わると、わたしは本当に身軽になり、いつ人生が終わっても、さほど周りに迷惑をかけずにやれる算段だ。

 

最終兵器は、Kと入籍をして、わるいけどあとの色々よろしく頼む、そのかわり、遺留分は相続してもらってかまわない(公正証書作成)、それは娘も、始末だけやってもらって報酬なしでは、筋が通らんと言っていた。

 

そうこうしながら、日々を呑気に過ごせるときは、味覚障害を越えて新しい味覚のお料理を紹介したり、冷え取りしながらおしゃれを楽しむ様子とか、発信してみたい。

 

後ろを向くメリットはなにもない。