おそらく、行ったり来たりはするのだろうけれど、今のところ(治療終了後一か月半)95%くらい戻ってます。

 

味噌味が少し落ちるかな、という感じだけど、うち、いまそんなに美味しい味噌を使ってないんだ。

 

味を見ながら料理が出来るまで、二か月かからなかったのは、嬉しい誤算。

 

昨日の生姜焼きも完璧に味戻ってた。

 

小松葉炒め(一束99円、なんてステキ)、生姜焼き、わかめと油揚げの味噌汁、冷奴に、梅納豆。

 

 

 

Kが、あるところで、偶然にも、わたしと同じ病院で、同じがんで、同時期に同じ放射線治療を受けた方と、知り合いになった。

 

主治医Tも同じ。(手術はわたしは別の病院)

 

その主治医Tのことを、名医だと言っていたそうで、嘘こけ、と思ったって、Kは笑った。

 

余談だけど、T先生の医師紹介画像がかっこいい、「白い巨塔」に出てきそうなんだ、が、実物は、それをふにゃふにゃにした感じ、詐欺だよな、って、めちゃめちゃ言ってるKは、イケメンに対する嫌悪感半端ない

 

話を戻すと。

 

その方の今のご様子(副作用)が、とても同じ治療とは思えないほど、大変そうなんだって。

 

(人様のことなので、詳しくは書かない)

 

なんで副作用がこんなに違うんだ?って、Kが言う。

 

結論、わからん。

 

っていうか、10万人に1人の稀少がんが、近所にいたってことにびっくりです。

 

 

 

どうでもいいんだけど、NHKのあさイチに出てくる、関西の現地中継やってるアナウンサー、なんとか綾乃さん?って言ったか、突撃タイプの、いるじゃん。

 

あれ見てると、他人とは思えない、さほど打ち合わせなく、出たとこ勝負な感じ、インタビューされる人が名札をつけているのは、名前を覚えらんないからだろ、ははは。

 

わたしの最後(と決めて受けた)の中継は、右手にマイク、左にバインダー(資料)で、顔面麻痺による鼻水がすすれない状態で、インタビューされる人が???って鼻水を見てたけど、ごめんけど必死なんです、って感じでした。