今日のKの盛り付けは、いまいち。

 

「ちらし寿司がいぃ~こどもの日だからぁ~」

 

はいはい、こどもだからね。

 

青じそ忘れたし、味もぼんやりしている。

 

やっぱり、味が100%復活しないと、料理の出来もいまいちなんだよなぁ、じゃあ前が超美味かったかというと、それはわからないけどね。

 

 

&ワンタンスープ

 

 

 

ところで、そろそろ治療ごはんを卒業しなければと思っている。

 

というのも、一か月半前と比較して、放射線治療後、白血球の数値が落ちているのだ。

 

シフトチェンジのタイミングなんだろう。

 

やっぱ、肉魚を食べなきゃな。

 

味覚障害の件は、料理研究家の友人が「ジェラートは?」と、開発した商品を送ってくれることになったり、カトラリーを、あれこれ試したり、まとめは進んでいるのだけど、やっぱりあのズンドコ(味覚の底値)の時に思った「体験を書くなら、このピンチが最大のチャンス!」は正解で、治ってくると、食べられるかを試すことが出来なくなった、そりゃそうだ。

 

今は、回復期を記している。

 

 

猫舌堂のスプーンも、早く記事にしたいと思いつつ、他にもっと低価格で同レベルのものがないか、探しているのだが、、、

 

これは良さそうだと買い求めたスプーン(薄くて平らなのがいい)と、猫舌堂のスプーンと交互に使うと、その差は歴然なんだよ。

 

猫舌堂さんからは、専用の箸箱も販売されているので、それも買って試したい、外食用に。

 

 

それと、電流を流して塩味旨味を感じやすくする、キリンホースディングスのスプーン「エレキソルト」。

 

調べたところ、開発は最終段階までは来ているようですが、まだ発売にはなっていない模様、今日現在。

 

塩分を控えた食事でも美味しく食べられるように、というコンセプトらしいが、電流ってのは、頭頚部がんの人には、どうなんだろうなぁ、電流系は顔のマッサージもNGだと聞いているからなぁ(風評の範囲)。

 

まぁ、VRで「ある種の快感」を得られるってんだから、味覚も操作できても不思議じゃない。

 

そのうち、味覚障害対応の箸とかスプーンとか、出てきたりして。

 

 

今週は、通院やら美容室やら忙しい、週末は料理研究家の友達が泊まりに来るし、いっちょ頑張ろうやないか。