プロレスの日記。たまに格闘技も -8ページ目
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ノアの武道館とタッグリーグ戦のメンツ

ブログ、密かに復帰です。



最近は収入激減なので、ノアの武道館は回避しました。


小橋の復帰戦は見たかったけど仕方ない。


ミラコレとノアの絡みとか、

KENTAと中嶋くんの試合とかも見たかったけど、仕方ない。


プロレスのチケットは高い。



メインとセミのタイトルマッチは大方の予想通り、ノア勢のベルト奪還。


健介と秋山のタイトルマッチはテレビで見ましたが、なかなか良い試合でした。

秋山が近年まれに見る、かなりの気合の入りようでした。


最後、健介が重かったのか高く持ち上がらなかったけど。



しかし、大方の予想通り本当に

これをもって健介ファミリーの本格参戦はひとまず終了なんだろうか。


だとしたら残念。まあ若手の交流は続くようだけど。




健介がグローバルタッグリーグにエントリーされてないから、

次期シリーズはまあ来ないのか。


しかしタッグリーグ戦のメンバー。



これはつまらない。

最強タッグのメンツより悪いのでは…。


三沢&潮崎も先が見えなくて応援しづらい。

昔の三沢&秋山にはちょっとダブらないのです。


田上&雅央とかもう…。

こういう、どう考えても優勝がないチームとかどうなんだろう。



若手チャレンジでもないし、

昔あった馬場&ハンセンみたいにレジェンド参戦!でもない。


中途半端なベテランが、人数合わせに出る。


よくわからない。


KENTAが出てないのは、ジュニアのタイトルとったからだろうけど。

それにしてもなぜここで田上&雅央…。



テレビがなくなったのに、秋山とかKENTAとかと違って

あまり必死感が見られない…。



こう考えると、今のノアって

ヘビー級のリーグ戦やるときに、

優勝候補が6組もつくれない状態ってことなのかな。



そんなことないのに。

ハッスルと秋山とスーパージュニア

6月11日のスポーツナビより。


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 【ハッスル:小川離脱!坂田相手はノートンに】

ハッスル・エイドでの坂田の対戦相手が、予定していた小川から急きょ、スコット・ノートンに変更された。

高田総統は「しょっぱいから(小川を)武者修行に出した」ととぼけたが、実際はハッスルとの契約が切れた小川が離脱し、出場を取りやめたのが原因。

対戦相手がノートンに代わった坂田は「小川なんて、もともと眼中にない。代わりに出てくるノートンを叩きつぶしてやる」と気合十分で話していた。[スポーツニッポン]


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あら。小川、離脱ですか。


これがガチの離脱だとしたら、IGFに出るってことなのかな…。


小原、安田、小川、よくわからない日系人(なのかどうかもよくわからない)といい…IGFは、

「プロレスが下手な日本人ナンバーワン」でも決めるつもりなんだろうか。どうなの。


というか、興行10日前で決定している試合がレスナー×アングルだけってどうなの。


いつかの神戸の猪木ボンバイエみたいにならないことを願います。




6月10日のスポーツナビより。


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【秋山がケージフォースに来場】

 昨年大みそかの桜庭和志戦で“ヌルヌル事件”を引き起こし、HERO’SなどFEGの大会を無期限出場停止となっている秋山成勲がケージフォースの9日・有明大会に金原泰義のセコンドで来場。

「試合してる選手の顔を見ると、いいなって思います。練習は普段通り。試合ができるようがんばりたい」

と、殊勝だった。

東京のファンの前に姿を見せるのは今年初だが、試合後は握手攻めに遭うなど拒否反応は見られなかった。[デイリースポーツ]

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ヌルヌル秋山さんの記事です。


こいつ、復帰する気ですね。

というか、K-1が完全に復活させる気ですね。


こういう小さめの舞台に立たせて反応でも見ようと。


大晦日復帰が見えてきた感じですね。

ホント、日本で試合できないくらいの制裁はしてほしいものだが、

ここが興行なんですね。カネと視聴率は稼げる、と。



桜庭との再戦が実現するわけはないと思うが(桜庭が断るだろうし)、

K-1側は桜庭に再戦のオファーを出すことすらしないでいただきたい。


「PRIDEの限定復帰を許したんだから、秋山との再戦も飲んでね」


なんて汚いこと………しそう。





テレビ朝日「ワールドプロレスリング」6月9日放送分より。


スーパージュニア開幕。


●B×Bハルク×金本(「B×Bハルク」と「金本」の試合)


ハルクの、マウス(後方宙返り式のドロップキック)すごい。


あとはまあ、普通。

E.V.O(ストレッチボム式のエメラルドフロウジョン)を見て、前から思ってた疑問が。


あれ、持ち上げて肩に担いだ時点で、技の入り方の意味ねーんじゃねーの。


●タイガーマスク×井上亘


つまらない。フィニッシュ唐突すぎ。


前から思ってたが、トライアングルランサーに説得力がなさすぎる。


●外道×内藤哲也


内藤の跳躍力と、外道の肉体美に価値アリ。


●稔×田口


この日のOAの中で一番いい試合でした。


フィニッシュのどどんの時の、稔の受身がいい。

全日本愛知県体育館大会

スポーツナビより。


みのるが三冠V4 難敵TAJIRIをスリーパー葬=全日本プロレス

 全日本プロレスの4月シリーズ最終戦「プロレス LOVE in NAGOYA HOLD OUT TOUR 2007 FINAL」が30日、愛知県体育館で開催され、シリーズ最終戦を飾る豪華3大タイトルマッチが開催された。

 シリーズ最注目となった三冠ヘビー級選手権試合では王者鈴木みのるにTAJIRIが挑戦。2月の「プロレスLOVE in 両国vol.2」でみのるを奇襲以来、あの手この手で三冠強奪を試みてきたTAJIRIだったが、みのるのスリーパーホールドに散り王座奪取ならず。みのるはこれで4度目の王座防衛を果たした。

 また、世界タッグ選手権試合では川田利明&太陽ケア組がバンピーロ&グレート・ムタ組を降し王座防衛に成功。世界ジュニアヘビー級選手権試合では王者の中嶋勝彦が挑戦者“brother”YASSHIを片足抱え式原爆固めで迎撃し、王座防衛を果たした。

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これで武藤が挑戦という流れになるわけか…。


そして武藤が獲るわけか…。

鈴木みのるも、これまでよくやったと思います。





川田とケア組も防衛。バンピーロがレギュラーになるわけもないし、妥当すぎる結果…。



中嶋くんの試合はどうだったんだろう。YASSHIは、あわやの場面上手く作ったんだろうか…。




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