河川敷でカフェ開店OK! | 『ちょいソト』  たかがアウトドア、されど自然体験

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いきなり、どっぷりとアウトドアでなくても、普段の生活の中でちょっぴり外遊びする『“ちょい外”遊び』ができる仕組みづくりを展開中。身近な自然のこと、子どもキャンプから大人向け情報、行政の動向まで、気になる旬な話題やお薦め情報をお伝えしたいと思ってます。

yas808@アウトドアブロガー です。

その昔は『川ガキ』と呼ばれていた子どもたちがいました。
川で遊びまくっていた子どもたちですね。

今では、川で遊んでいる子どもたちの姿は
すっかり減ってしまったようです。

数年前には(今でもあるかもしれませんが・・・)、
  『良い子は川で遊ばない』
といった立て看板もあったとか。

じゃあ、川で遊ぶのは悪い子なのか!と言いたくなるような看板ですね。
それも、この看板は自治体が立てたものでした。

ほんとに、悲しくなっちゃいます。。。。

最近は、国の考えも少しずつ変わってきており、
地域住民の人たち、もちろん子どもだちも、
河川に親しめるように!といった動きもでてきています。

そして、さらに緩和が進み、なんと
  カフェやレストラン、ホテルなどが
   目の前の河川敷きを使って店舗などを
    営業することができるようになるそうです。


それも、今年4月からです!

これまでは、営利施設の設置は認められなかったのですが、
全国の河川敷きや水上でも、店舗などを営業できるようになります。

これまで河川で活動している既存団体と新規参入組との間で
なんらかの睨み合いがあるかもしれませんが、
個人的には大歓迎です!

出店第一号はどの河川になるのでしょうね。

(や)