ハセガワ 1/72 F-14Aトムキャット (2023年2月完成)
中高生の頃、飛行機(戦闘機)プラモオタクでした。社会人となってからはプラモ製作とほぼ無縁となりましたが、50代になってプラモ熱が再発しました。
きっかけは、コロナ禍でのプラモブーム、youtubeでの作成動画に触発されたこと、また自分自身、生活にゆとりができてきてノスタルジーに浸りたい年になったということもあるでしょう。
プラモ作成を再開するに際し、私の一つのこだわりが、「頑丈に作る」です。折れやすいピトー管・アンテナ類、脚ドアや脚柱、爆弾・ミサイルといった外れやすいパーツは真鍮線を埋め込み、ちょっとやそっとでは壊れないように細工しています。
機体側への取付部分にピンバイスで穴を開け、
0.3mmと0.8mmの真鍮線を埋め込み補強した前脚パーツ