海外赴任の前の… | リボーン ~ やっさんのブログ

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日々気付いたこと、それから感じた事と大好きな楽器と音楽と歴史への思いを、
僕なりの感性で、ゆっくりと書いて行こうと思います。


30年以上前、工場立ち上げのため某東南アジアに赴任しました。

バブル絶頂期になるかって頃かな?。

準備があるので大阪で仕事していた頃です。

休日に心斎橋へ遊びに行った帰り、当時のレコード屋という店によったんです。

高中正義のNEW ALBUMが出ていて、彼は、あまり聴いた事無かったけれど思わず買ったんです。

当時は、カセットテープでした。懐かしいと思う方もいるででしょう☺️。

高中さんと言えばブルー ラグーンですけど、このアルバムには、渚モデラート、など今は定番?の曲が入っていて、なかでもスムーサーという曲がズシリときたのを今でも忘れません。

久しぶりに開けたYouTubeで聴いたら、いっきに80年代に翔んでしまいました。

その後地獄のような仕事が待ち受けている事も知らず、テープが擦りきれるほど聴いたあの頃を、思い出したんですけど、そんなんだったなぁ、位にしか思わないのは歳のせいか、はたまた、久方の酒のせいでしょうか?。

酔っていても思った事は、今これだけのエンターテイメント出来る人、いないよなって事なんです。

高中さんのほかにもカシオペアとか、ジャンルは違っても確かに時代を、地に足着けた人たちが引っ張ってた、て気がしたんです。

今思えば、父が、今の~、何て言ってた事の繰り返しです😅。

笑っちゃいますよね🎵。

でも、あの頃は、東も洋も問わずGroovyだったなあ~。

今、ブルーラグーン、始まっちゃいました❗️🎼。