方向性がその後を決める

 

前回の記事では、困った状況から

抜け出せた人とそうでない人の例を書きました。

その2人の状況を箇条書きで書いた時にも

少しこの内容に関することが出ましたが

 

困った物事や悪循環から脱出した時

「自分のやりたいこと」と「困っている状況」を

切り離して考えていたように思います。

 

人間関係や仕事で困ったり疲れているとつい、

この人のせいで〇〇できない・・・

これをしないといけないから私は不幸・・・

 

「自分のやりたいこと」より他人や問題に

目が向きがちになります。

 

そうなると、日常の中でできることに

目が向きづらくなり困った状況を

脱出するのが少し遅れてしまうようです。

 

すぐに解決するのは無理だとしても、

今できることは何か?

力を貸してくれる人はいるか?

 

ここに目を向けられるかどうかが

その後の状況の大きな分かれ目に

なっていきそうです。

 

この記事は2分で読めるように書いています。
あなたがこの記事を読む時間をいただき
ありがとうございました。

 

あなたが今日1日を頑張れる

一握りのエネルギーになれたら嬉しいです。

 

NLPを始めとする心理ワークもやっています。

私にあなたの人生が楽になるお手伝いをさせてください。

 

ココナラ