「職場でやたら距離感が近い人がいて

日暮れ後の駐車場で待ち伏せされたんだ。

幸い、周りの人のお陰で無事だけど・・・」

 

先日、友達からそんな話を聞きましたが

あなたも、平等に接しているはずなのに

特定の人から一方的に好意を寄せられたり、

つきまとわれて困惑した経験はありませんか?

 

こちらが困って、やんわり断ったり避けても

相手は「この人は自分だけに優しい」と

都合よく解釈して付きまとってくる・・・

 

「また同じようなことが起きたらどうしよう」

「私の接し方に問題があるのかな」と、

強い不安や緊張感を抱えることも

あるのではないでしょうか。

 

まず、最初にお伝えさせてください。

この困ったつきまといや待ち伏せに関して 

あなた自身は何も悪くありません。

 

ただ相手が、あなたの雰囲気を

「この人なら受け入れてくれるかも」と

勘違いしてしまうのが問題なんです。

 

この問題を前回の記事でお話した

「太陽と月(陰陽)」タイプから紐解いていくと

「月(陰)」タイプ的な柔らかい雰囲気が

相手に誤解されて起こっていることです。

 

 

 

 TODAY'S
 
人を惹きつける受容の力 「月(陰)タイプ」

 

陰陽五行において、「陰」のエネルギーは

「静かさ・包容力・女性性」を意味します。

西洋占星術の月が表すのも女性性(陰)です。

 

あなたは普段から、相手の話を遮らず聞いたり、

相手の気持ちを考えて言い方を調整したり

丁寧な言葉遣いを心がけていませんか?

 

 それ自体は人間関係を作るうえで大切なですが

世の中には先程の例のように

「相手との心理的な境界線が曖昧な人」も存在します。

 

 そういった人にとって、あなたの持つ空気感は、

「自分のすべてを受け入れてくれる存在」

のように思われてしまう可能性があります。

 

あなたが「マナー」として見せている優しさを、

相手は「自分は特別で、思うままに近づくことが

許されているんだ」と勘違いしてしまう。

 

それは人を自分の都合で

「望みの聞き入れ役」に勝手に認定するという、

あなたの意志や気持ちを尊重しない関わり方です。

 

ですから、あなたが「嫌だな」「困る」

「相手と距離をとっていきたい」と感じるのは

あなたが冷たいのではなく、普通の反応です。

 

自分を責めなくていい。「無意識のガード」を高める心理テクニック

 

あなたの身に起こったことを振り返った時

「もっと冷たく接すればいいのかな?」と

思うかもしれませんが、

 

相手を急に切り捨てるような対応をするのは

心が痛むものですよね。

 

無理に攻撃的な態度をとる必要はありません。

「柔らかいけれど、絶対に内側には入れない

境界線(バウンダリー)」を

省エネルギーで張る方法を試してみましょう。

 

STEP.1💡 月(陰)タイプさんのための「境界線」の引き方

 

 

① 反応を「1拍遅らせる」&「薄くする」 

相手の話に対して、すぐに頷いたり、

深い共感(「大変でしたね」「分かります」)を

示すのをやめてみましょう。

 

少し目線を落とし、「そうですか」などと

トーンを落としたフラットな反応に留めます。

陰の「受け止める力」を

一時的にシャットダウンするイメージです。

 

 

②「仕事の仮面」を意識的に被る

仕事とプライベートの区別がつかない人には、

徹底的に「ビジネス」の顔で接します。

 

プライベートな話題を出されたら、

「あ、それは分かりかねます。それより○○ですが…」と、

会話を100%仕事の話に引き戻すのがコツです。

 

 

③ 物理的に「2人きり」にならない 

付きまとい傾向のある人は、

「2人だけの空間=特別」と解釈します。

相手と2人きりになりそうな時はサッと離れるか、

必ず第三者がいる場所に移動しましょう。

 

「周りに頼る」ことは、最高の防衛策

 

こうした付きまとい・執着トラブルにおいては

「一人で解決しようとしないこと」が最も重要です。

  1. 上司や信頼できる同僚に「少し距離感が近くて困る」と事実だけを共有しておく

  2. 社内の相談窓口や人事を利用する

など、周囲の人の協力を得ながら取り組んでいきましょう。

 

「大ごとにするのは申し訳ない」と

遠慮する必要は一切ありません。

あなたの身の安全と心の平和を守ることは、

最優先事項だからです。

 

月(陰)タイプのあなたへのメッセージ

 

相手に穏やかに接することができるのは、

月(陰)タイプの美徳です。

 

 でも、その貴重な優しさは、

「境界線を守り、正しく受け取ってくれる人」にだけ

渡せばいいものなです。

「誰に対しても親切な私」でいる必要はありません。

 

 時には「無関心」という鎧(よろい)を

そっと身にまとって、あなたの心と身体を

一番に守ってあげてくださいね。

 

まずは、「この人なら大丈夫」と心から思える

友達や同僚、上司など身の回りの人に

「困っている事実」を話す事から

始めてみてくださいね!

 

この記事は4分で読めるように書いています。

あなたがこの記事を読む時間をいただき
ありがとうございました。

 

あなたが今日1日を頑張れる

一握りのエネルギーになれたら嬉しいです。

 

NLPを始めとする心理ワークをやっています。

私にあなたの人生が楽になるお手伝いをさせてください。

 

ココナラ