人生を変えた一冊

あなたには人生を大きく変えた本はありますか?

私の場合は鏡リュウジ先生の西洋占星術の本が

今学んでいることや人生の選択に

大きな影響を与えてくれました。

 

ふたご座のマーク(♊)が描かれた

オレンジ色の表紙の本ですが、子どもの頃に

図書館でその本に出会わなかったら

今の私はなかったかもしれません。

 

その本を最初に読んだ時

「自分にこの面があるかもしれないって面白い」

と楽しい気分になったのが、

 

西洋占星術やユング心理学、

そこからNLPなど心理学全般に興味を持つように

なった最初のきっかけです。

 

 

 怪しいからこそ面白い

とはいえ、大学で心理学などを学んでいると

学術的な心理学の世界では「占い」は

否定されがちなことも耳にします。

 

しかし、まったく当たってないとしたら

西洋占星術もここまで歴史が続かないよね?とも

思うんです。

 

ホロスコープの星の位置などを見ていると

時折パッとひらめきが起き悩みの解決の糸口が

つかめることもあるので、

 

占いも心やその動きを知るツールとして

何かの働きをしてるんじゃないかな?と

個人的に考えてます。

 

心理学の世界でも心理検査のTAT

(主題統覚検査)やロールシャッハテストなど

不思議な検査や技法もありますが、

 

やっぱりこういう「よくわからない何か」って

本当に興味深いし考えていて面白いです。

 

将来的にはこの「よくわからなくて面白いもの」を

いろんな方の内面にひらめきを起こすきっかけ

としてご紹介できたらいいなと思います。

 

この記事は2分で読めるように書いています。

あなたがこの記事を読む時間をいただき
ありがとうございました。

 

あなたが今日1日を頑張れる

一握りのエネルギーになれたら嬉しいです。

 

NLPを始めとする心理ワークもやっていますので、

私にあなたの人生が楽になるお手伝いをさせてください。

 

ココナラ