こんばんは、やすみですにっこり
気がついたらもう金曜日も終盤なので
急いで書いていこうと思います。

 

「金星」と「水星」の違い

 

さて2回目に紹介する惑星は
コミュニケーションや知性を表す「水星」です
 
水星は惑星の中ではめずらしく、
中性的な惑星と言われていますが
 
水星を表すキーワードの「コミュニケーション」が
ポジティブにもネガティブにも使えるように
 
水星が司る要素が色んな場面で使われるような
普遍的なものだからではないかと思ってます。
 
水星を司ると言われているヘルメス神も、
司る分野が広すぎて、ここに書いていくだけで
記事が埋まってしまいそうなので、
詳しいことは下記リンク先でご覧ください。
 

より個性が強い「金星」

 

私が、水星と金星で一番違いを感じる部分は
金星の方がより「個性が強いこと」ですね。
 
例えば金星は、
おうし座→五感に関する物を好きになりがち
ふたご座→好奇心をくすぐる物を好きになりがち
のように何が違うのか分かりやすいのですが、
 
水星の場合は
おうし座→五感を使ったり繰り返して学ぶ
ふたご座→興味のある分野を浅く学ぶ
・・・のように、
 
水星の要素は個性というより「手段」に近く、
他の惑星の要素と混ぜることが前提になって
初めて生きてくる気がします。
 
ただ、普遍的であるからこそ重要であるとも
言えるので、「水星」のタイプは
一度見直しておくと、きっとお役立ちだと思いますよ!